弊社サポートチームからの情報をもとに、Zoho CRM の最新アップデート情報をお送りします。
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直近では以下のアップデートが行われました。
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今回は直近のアップデートの中から、グループ機能に関する情報をピックアップし、詳細を見ていきます。
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Zoho CRM におけるユーザーのグループ機能では、要件に応じたさまざまなユーザーのグループを設定、共有することで、データを効率的に管理できます。
たとえば、この機能を利用して各部署ごとのグループを作成し、それぞれにユーザーを関連付けることで、特定のグループに関連付けられたユーザーは、該当のグループに共有されたデータへのアクセス、データに対する処理を実行できます。
グループ機能についての基本情報は、こちらよりご確認ください。
今回の機能アップデートでは、グループの作成画面や詳細画面のUIを中心に、以下の点について変更しました。
1、UI変更について:グループの新規作成画面
2、機能アップデートについて
いずれも、設定 > ユーザーと権限 > ユーザー > グループタブの順に進み、設定します。以下に実際のUIを掲載します。
1、 UI変更について
グループの新規作成画面が更新され、グループ名やメンバーをポップアップ画面にて追加できるようになりました。
また、グループの詳細やメンバーの一覧を確認するグループの詳細画面のUIも更新されました。ユーザー、役職などは異なるタブに分類され、かつグループ内のユーザや役職が検索できるようになりました。
2、 機能アップデートについて
UI変更の他にも、以下の機能がアップデートされました。
①検索オプションの追加により、グループに追加するユーザーや役職などを素早く見つけられるようになりました。
②ユーザーの選択画面で、各ユーザーのメールアドレスやプロフィール写真といった詳細情報が表示されるようになりました。
③役職やテリトリーの詳細画面で、該当の役職やテリトリーのチェックボックスをオンにすることで部下やサブテリトリーを含める、または除外できるようになりました。
④グループを作成する際に、選択されているユーザー、役職、テリトリー、グループの合計数がボタンとして表示されるようになりました。ボタンをクリックすると、選択した項目を一覧で表示することができます。
⑤グループ作成時の選択項目が、「選択したユーザー」「選択した役職」「選択したテリトリー」「選択したグループ」に分類されるようになりました。
この機能アップデートは、すべてのユーザーに対し適用されています。
本社のフォーラム投稿もご参照ください。
▼ Revamped UI for Groups in CRM
今回紹介した機能は以下のプランからご利用になれます。
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