みなさん、こんにちは。
今回のTips and Tricksでは、Zoho CRM の「取引先」について改めて振り返ります。
Zoho CRM を使い始めた方も、長年ご利用いただいている方もぜひご覧ください!
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◎「取引先」とは?
取引先とは、Zoho CRM を利用している組織から見て、具体的な取引がある企業のことを指します。Zoho CRM では、「取引先」タブで、そのような企業の情報を管理できます。例えば、組織の所在地、従業員数、年間売上、その他詳細情報などを保存できます。(取引先タブは無料プランからご利用可能です。)
また、取引先は、取引先企業の連絡先(個人)、および商談(ビジネス機会)のレコードと関連付けることができます。
◎取引先タブと他のタブの関連について
取引先、連絡先、商談タブの構造を改めて説明します。一番上に「取引先」があり、その下に取引先の顧客の「連絡先」が紐付きます。さらにその下に、取引先、連絡先に関連した「商談」のデータが紐づいています。 そのため、同じ取引先の中で複数の商談を管理したり、同じ企業内で別部署であるの連絡先のデータを、同じ取引先データの下で管理できます。
(画像をクリックで拡大できます)
◎B2CビジネスでZoho CRM をご利用の方へ
また、B2Cビジネスの方の中には、取引先の企業の情報を管理する必要のない方もいらっしゃるかと思います。取引先データを扱わない場合は、使わないタブを非表示にできます。
「Zoho CRM:基本機能の説明動画」では、取引先・連絡先・商談タブの構造について動画で詳しく解説しています。(6:39から)
こちらもご参照ください。
取引先タブがあって便利だと感じた場面やご利用いただいた感想など、ぜひ共有をお願いいたします!
今日のTipがお役に立てば嬉しいです。
このTipは以下原文を参考に作成しています:
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