Semrush用の詳細分析コネクターを使用すると、Semrushのデータを効率よく分析できます。Webサイトやソーシャルメディアアカウントへの訪問者のアクセスなど、マーケティング業務に関するさまざまな指標データを詳細に確認することが可能です。
詳細分析コネクターには50種類以上の標準レポートやダッシュボードが用意されています。インポートしたSemrushのデータをすばやく分析するのに役立ちます。 また、Zohoが提供するAIアシスタント機能である「Zia」を活用し、Semrushのデータを瞬時に分析して概要を確認することができます。
Zoho Analyticsは、クラウド型のレポート作成/データ分析ツールです。業務データを分析したり、詳細なレポートやダッシュボードを作成したりするのに役立ちます。ITに関する詳しい知識がなくても、表やグラフを用いた効果的なレポートやダッシュボードの作成が可能です。
主な機能と特長:
Zoho AnalyticsのSemrush詳細分析とは、Zoho Analyticsの豊富な分析機能を用いてSemrushのデータを詳細に分析するための機能です。連携においては、詳細分析コネクターと呼ばれる機能を使用します。コネクターを通じて、Semrushに保存されているデータをZoho Analyticsにインポートできます。インポートしたデータをもとにレポートを作成したり、データを分析したりすることが可能です。詳細分析コネクターの主な機能は以下のとおりです。
詳細分析コネクターを使用できるのは、Zoho Analytics(ベーシックプラン以上)の有料プランを使用中のユーザーです。また、Zoho CRM Plus/Zoho Oneユーザーも詳細分析コネクターを使用できます。 詳細分析コネクターを設定するには、Zoho Analyticsのアカウント管理者または組織管理者の管理者権限が必要です。
Semrushのすべてのデータを同期するには、SemrushのGuruまたはBusinessプランを使用する必要があります。Proプランを使用中の場合、同期可能なデータは限定されます。
詳細分析コネクターを使用するには、Zoho Analyticsの有料プランを購入する必要があります。有料プランは、月払いでも購入可能です。Zoho Analyticsの料金プランの詳細については、こちらをご参照ください。
はい。詳細分析コネクターの試用版が提供されています。設定後15日間無料で試用できます。
Zoho Analyticsでは、アカウント内でデータ、レポート、ダッシュボード、ワークスペースを個別に共有する相手は「ユーザー」として扱われます。ユーザーは、Zoho Analyticsアカウントに登録したメールアドレスによって識別されます。
たとえば、Zoho Analyticsのスタンダードプラン(ユーザー数:5人)に登録しているとします。また、管理者に加えて、アカウントには他に4人のメールアドレスが登録されており、アカウント内でデータ/レポートを個別に共有しているとします。この場合、Zoho Analyticsのユーザー数は、管理者を含めて5人です。
Zoho Analyticsにおける行またはデータは、データベースや表計算シート内での行やデータと同じ意味で用いられます。テーブルは行(データ)と列(項目)で構成されています。テーブル内の各行には、関連するデータが一定の形式で保存されます。
たとえば、「訪問者」のテーブルでは、各行に1件の訪問者に関するデータが保存されます。行数は、Zoho Analyticsアカウントのワークスペースのテーブルに保存されているすべての行(データ)を合計して計算されます。
設定後、初回のデータが取得されるまで時間がかかる場合があります。データの取得にかかる時間は、Zoho AnalyticsにインポートするSemrushのデータの量によって異なります。インポート(取り込み)が完了すると、メール通知が送信されます。初回のデータが取得される前にワークスペースにアクセスしてもデータは表示されませんのでご注意ください。
詳細分析コネクターを通じてZoho Analyticsのワークスペースにデータを同期するにあたって、同期できるSemrushのデータは以下のとおりです。
さまざまな理由により、Semrushのデータのインポートや同期ができない場合があります。インポートや同期に失敗すると、上記の旨のメールが送信されます。このような場合、以下の手順をお試しください。それでも問題が解決しない場合は、Zoho Analyticsのサポート窓口にお問い合わせください。担当者が確認後、対応いたします。
その1:初回のデータの取り込みに失敗し、設定を完了できない旨のメールを受け取った場合は、以下の手順をお試しください。
その2:初回のデータのインポートの完了後、SemrushとZoho Analyticsの間のデータ同期中に問題が生じて同期を完了できない旨のメールを受け取った場合は、エラーによる一時的な問題の可能性があります。連続して5回失敗すると、インポートのスケジュール処理が停止します。
問題が解決しない場合はsupport@zohoanalytics.comにご連絡ください。担当者が確認後、対応いたします。
Zoho Analyticsのベーシックプランを利用中の場合、実行可能なデータの同期回数は1日に1回です。スタンダードプラン以上の場合、次のいずれかの頻度を選択できます。
はい。SemrushとZoho Analytics間の同期設定を編集できます。同期設定を編集できるのは、詳細分析コネクターを設定した管理者のみです。
同期設定を編集するには、以下の手順を実施します。

はい。SemrushとZoho Analyticsの間の同期をすぐに実行できます。
データをすぐに同期するには、以下の手順を実施します。

はい。Zoho Analytics内の他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースで、Semrushのデータをインポートできます。データを組み合わせてレポートを作成したり、データを分析したりすることが可能です。他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースにSemrushのデータをインポートするには、対象のワークスペース内に新しいテーブルを作成する必要があります。
いいえ、できません。Semrushのデータは、Zoho Analytics内のテーブルに自動で同期されます。Zoho AnalyticsからSemrushのデータを編集したり、新しいデータを追加したりすることはできません。
ただし、既存のワークスペースに新しいテーブルを追加し、新しく追加したテーブルにSemrushのデータをインポートすることで、このテーブルのデータと他のデータを組み合わせてレポートを作成できます。
いいえ。新しい列を追加することはできません。ただし、テーブルに数式列や集計数式(例:集計項目)を追加し、これらをもとにレポートを作成することはできます。数式列/集計数式に関する詳細については、こちらをご参照ください。
はい。新しいテーブルを追加できます。既存のSemrushのワークスペースに新しいテーブルを追加するには、ワークスペースの画面左側のメニューから[作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。
これにより、他のデータソースからSemrushのワークスペースにデータをインポートできます。また、Semrushのワークスペースにデータを手動で追加することも可能です。これらのデータをもとに、Semrushのデータと組み合わせてレポートを作成したり、データを分析したりできます。
参考情報:
はい。アカウント内の詳細分析コネクターを組織内の他の管理者アカウントに移行できます。
アカウント管理者は、組織管理者のアカウントに詳細分析コネクターを移行できます。組織管理者が他の管理者のアカウントに詳細分析コネクターを移行する場合は、組織から詳細分析コネクターの登録を解除する必要があります。
Semrushアカウントを再認証するには、以下の手順を実施します。

データソースの設定画面から詳細分析コネクターを削除することで、連携を解除できます。連携を解除するには、以下の手順を実施します:

同期の設定後、SemrushのデータがZoho Analyticsにインポートされます。これらのデータをもとに、レポートやダッシュボードを作成できます。使用可能なSemrushのデータについては、こちらの質問と回答をご参照ください。
はい。複数のテーブルの列を使用してレポートを作成できます。Semrushのデータは、「テーブル」としてZoho Analyticsにインポートされます。初期設定では、Semrush内のすべてのデータ(テーブル)は関連付けられています。レポートの作成画面で対象の列をドラッグ&ドロップするだけで、レポートを作成することが可能です。
Zoho Analyticsではさまざまな種類のレポートを作成できます。作成できる主なレポートは、以下のとおりです。
詳細分析コネクターを設定すると、50種類以上の標準レポート/ダッシュボードが自動で作成されます。これらのレポートやダッシュボードを使用することで、分析をすぐに開始できます。
「Zia」とは、Zohoが提供するAIアシスタント機能です。「Ziaに質問」機能では、簡単な英語で「Zia」に質問することで、データを瞬時に分析して概要を確認することができます。
質問すると、「Zia」は質問の内容を解釈し、関連するデータを抽出して適切なレポートを表示します。
数式とは、指標データを算出したりデータを加工したりするための機能です。レポートを作成したり、データを分析したりする際に役立ちます。数値の計算やテキストの処理など、さまざまな用途に合わせた関数を用いて数式を設定できます。数式に関する詳細については、こちらをご参照ください。
以下の各表は、設定時にワークスペースに追加される標準の数式の一覧です。標準の数式を表示するには、対象のテーブルを開いて画面上部から[追加する]→[数式を編集する]の順にクリックします
[Backlinks Referring Domains]で作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。
| 数式名 | 数式の種類 | 数式 | 説明 |
| First Seen Time | 数式列 | from_unixtime ( "First Seen" ) | バックリンク(被リンク)が最初に表示された日付を出力します。 |
| Last Seen Time | 数式列 | from_unixtime ( "Last Seen" ) | バックリンク(被リンク)が最後に表示された日付を出力します。 |
[URL Organic Search Keywords]で作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。
| 数式名 | 数式の種類 | 数式 | 説明 | |
| Time | 数式列 | from_unixtime ( "Timestamp"??? ) | キーワードがURLに関連付けられた時間を出力します。 | |
| Change Position | 数式列 | "Position"-"Previous Position" | 特定のキーワードの順位の変化(前回から何位上がったか)を出力します。 | |
| Keyword Difficulty Level | 数式列 | if ( "Keyword Difficulty" > 0 and "Keyword Difficulty" < 15 , ' Very Easy' , if( "Keyword Difficulty" > 14 and "Keyword Difficulty" < 30 ,' Easy ', if ( "Keyword Difficulty" > 29 and "Keyword Difficulty" < 50 , ' Possible ', if( "Keyword Difficulty" > 49 and "Keyword Difficulty" < 70 , ' Difficult ', if ( "Keyword Difficulty" > 70 and "Keyword Difficulty" < 85 ,' Hard ', if( "Keyword Difficulty" > 85 and "Keyword Difficulty" < 101 , 'Very Hard','Not Mentioned ')))))) | キーワードの難易度に基づいてデータを分類し、分類内容を出力します。 | |
| CPC Rank | 集計数式 | rank(sum( "URL Organic Search Keywords"."CPC" )) | 1クリックあたりの費用に基づいた順位を出力します。 | |
| Traffic Rank | 集計数式 | rank(sum( "URL Organic Search Keywords"."Traffic" )) | アクセス数に基づいた順位を出力します。 | |
| Number of Results Rank | 集計数式 | rank(sum( "URL Organic Search Keywords"."Number of Results" )) | 検索結果数に基づいた順位を出力します。 | |
| Search Volume Rank | 集計数式 | rank(sum( "URL Organic Search Keywords"."Search Volume???" )) | 検索回数に基づいた順位を出力します。 | |
| Competition Rank | 集計数式 | rank(sum( "URL Organic Search Keywords"."Competition???" )) |
|
[URL Paid Search Keywords]で作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。
| 数式名 | 数式の種類 | 数式 | 説明 | |
| Time | 数式列 | from_unixtime ( "Timestamp"??? ) | ||
| CPC Rank | 集計数式 | rank(sum( "URL Paid Search Keywords"."CPC" )) | 1クリックあたりの費用に基づいた順位を出力します。 | |
| Traffic Rank | 集計数式 | rank(sum( "URL Paid Search Keywords"."Traffic" )) | アクセス数に基づいた順位を出力します。 | |
| Number of Results Rank | 集計数式 | rank(sum( "URL Paid Search Keywords"."Number of Results" )) | 検索結果数に基づいた順位を出力します。 | |
| Search Volume Rank | 集計数式 | rank(sum( "URL Paid Search Keywords"."Search Volume???" )) | 検索回数に基づいた順位を出力します。 | |
| Competition Rank | 集計数式 | rank(sum( "URL Paid Search Keywords "."Competition???" )) |
|
独自の数式を作成するには、テーブルの画面左上から[追加する]→[数式列]/[集計数式]の順にクリックします。独自の数式を作成方法については、こちらをご参照ください。
はい。他のデータソースのデータをSemrushのデータと組み合わせることができます。
データを組み合わせるには、Semrushのワークスペースに他のデータソースから新しいテーブルを追加/インポートします(方法については上記の質問と回答をご参照ください)。次に、ルックアップ列を使用してSemrushのテーブルと新しいテーブル間における参照関係を設定します。
2つのテーブル間で参照関係を設定するには、2つのテーブルの間で共通する列が必要です。ルックアップ列を使用して他のデータソースのデータとSemrushのデータにおける参照関係を設定するには、以下の手順を実施します。
詳細については、こちらをご参照ください。
はい。複数のテーブルのデータを結合してレポートを作成できます。テーブルの結合方法に関する詳細については、こちらをご参照ください。
Zoho Analyticsでは、データベースでデータを扱うための「SQL」(Structured Query Language)と呼ばれる言語におけるSELECT構文を使用して複数のテーブルからデータを集め、独自のテーブルを作成できます。この機能は、クエリーテーブルと呼ばれます。クエリーテーブルを使用することで、異なるテーブルのデータを組み合わせてレポートを作成することが可能です。クエリーテーブルの作成方法については、こちらの動画をご参照ください。
Semrushを他の主要なビジネスアプリケーションと連携し、すべてのデータを1つのワークスペースにインポートして、横断的に分析できます。使用可能なアプリケーションについては、こちらをご参照ください。
Semrushと外部アプリケーションのデータを組み合わせて分析するには、Semrushのワークスペースに外部アプリケーションのデータをインポートします。外部アプリケーションのデータをインポートするには、以下の手順を実施します。
いいえ。Semrushと外部アプリケーション間におけるデータの参照関係は自動で設定されません。ルックアップ列を使用して参照関係を手動で設定する必要があります。
参照関係を手動で設定する方法については、こちらをご参照ください。
Zoho Analyticsでは、作成したレポートを他のユーザーに簡単に共有できます。詳細については、こちらをご参照ください。
レポートを個別に共有すると、共有されたユーザーはレポートにアクセスできるようになります。レポートへのアクセス方法に関する詳細については、こちらをご参照ください。
Zoho Analyticsでは組織管理者、ワークスペース管理者、ユーザー、閲覧者などのさまざまな役割を設定できます。組織管理に関する詳細についてはこちらを、ユーザー管理に関する詳細についてはこちらをそれぞれご参照ください。
ユーザーの役割や共有時に設定されている権限によっては、共有されたレポートを編集できません。共有されたユーザーがワークスペース管理者の場合は、レポートを直接編集できます。
管理者以外のユーザーがレポートを編集するには、共有されたレポートを自分のアカウントに新しい名前で保存する必要があります。その後、ユーザーは該当のレポートを編集できます。詳細については、こちらをご参照ください。
はい、できます。方法については、こちらをご参照ください。
はい。CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でレポートやダッシュボードをエクスポート(ファイルに出力)できます。詳細については、こちらをご参照ください。
はい、できます。レポートやダッシュボードを印刷するには、まずエクスポート(ファイルに出力)する必要があります。レポートやダッシュボードは、CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でエクスポート(ファイルに出力)できます。詳細については、こちらをご参照ください。
詳細分析コネクターを設定した管理者またはワークスペース管理者の場合、レポートやダッシュボードを定期的に送信するスケジュールを設定できます。詳細については、こちらをご参照ください。
はい。レポートやダッシュボードを埋め込んだり、専用のURL(リンク)を作成したりできます。スライドショーを作成し、レポートをスライド上に挿入することも可能です。詳細については、こちらをご参照ください。
はい、できます。作成したスライドショーをWebサイトやブログに埋め込むことも可能です。詳細については、こちらをご参照ください。
はい。Zoho Analyticsでは、ロゴのカスタマイズや、自社の製品やサービスへのZoho Analyticsの分析機能の埋め込み(ホワイトラベル)が可能です。
Zoho Analyticsでは、平日(月曜~金曜)24時間、技術サポートが提供されています。ご不明な点やご質問がございましたら、support@zohoanalytics.comにお問い合わせください。
以下の地域では、フリーダイヤルでお問い合わせ可能です。
アメリカ:+1 888 900 9646
イギリス:+44 20 35647890
オーストラリア:+61-2-80662898
インド:+91-44-69656060
はい、できます。こちらのページからデモをご依頼ください。