Salesforce詳細分析

Salesforce詳細分析

Salesforce用のZoho Analyticsの詳細分析コネクターを使用すると、Salesforceのデータを効率よく分析できます。直感的なドラッグ&ドロップ操作でレポートやダッシュボードを簡単に作成することが可能です。営業担当者やマーケティング担当者が、Salesforceのデータを詳細に分析し、分析したデータを組織で活用できます。

また、詳細分析コネクターには 100種類以上の標準レポートやダッシュボード が用意されています。インポートしたSalesforceのデータをすばやく分析するのに役立ちます。

必要な権限

詳細分析コネクターを設定できるのは、管理者権限を持つユーザーのみです。また、以下の有料プランでのみ利用できます。

  • ベーシック
  • スタンダード
  • プレミアム
  • エンタープライズ

機能の利用条件と制限事項を確認する

概要

1. Zoho Analyticsとは?

Zoho Analyticsは、クラウド型のレポート作成/データ分析ツールです。業務データを分析したり、詳細なレポートやダッシュボードを作成したりするのに役立ちます。ITに関する詳しい知識がなくても、表やグラフを用いた効果的なレポートやダッシュボードの作成が可能です。

主な機能と特長:

  • Zoho Analyticsはオンライン上で利用できるレポート作成/データ分析サービスです。
  • 直感的なドラッグ&ドロップ操作で簡単にレポートを作成できます。表計算シートを操作するような感覚でデータを入力/管理することが可能です。
  • 多角的かつ視覚的にわかりやすくデータを分析できます。
  • ダッシュボード グラフ ピボットテーブル 要約レポート 表形式レポート など、さまざまな種類のレポートを作成できます。また、ダッシュボードに特定のデータの集計結果を表示する項目( KPウィジェット )を追加することも可能です。
  • ローカルドライブに保存されているファイルからデータをインポート(取り込み)できます。 CSV、Excel、JSON、HTML、XML、統計ファイル、MS Accessファイル などのさまざまな形式のファイルに対応しています。また、 Web上のURL クラウドストレージ/ドライブ (ファイル管理サービス)からデータをインポートすることも可能です。ローカルデータベースやクラウドデータベースからもデータをインポートできます。 定期的にデータをインポートするためのスケジュール処理 も設定可能です。
  • Zoho Finance Zoho Desk Zoho Project Zoho People Zoho Campaigns Zoho Survey などのさまざまな分野のZohoサービスと連携できます。
  • 主要なビジネスアプリケーション と連携できます。 Google 広告 Facebook広告 Bing広告 Mailchimp Zendesk などのさまざまなアプリケーションに対応しています。
  • Zapier Zoho Flow と連携して、500種類以上のアプリケーションからデータをインポートできます。
  • Zoho Analytics API を使用して、自社で利用している他のアプリケーションとZoho Analyticsを連携できます。
  • さまざまなデータソース(ファイルやデータベースなどのデータの取得元)から取得したデータを組み合わせてレポートを作成できます。
  • データベースを操作する言語であるSQL(Structured Query Language)の構文(クエリー)にも対応しています。
  • 数式機能を使用して、データを加工したり、独自の指標を算出したりできます。 
  • Zohoが提供するAIアシスタント機能「Zia」を利用できます。「Ziaに質問」機能では、簡単な質問文でZiaに質問することで、質問の内容に沿ったデータを瞬時に確認することが可能です。
  • 「Zia分析」機能では、レポートやダッシュボードから読み取れる内容を、AIが簡潔にまとめて提示してくれます。自分自身でレポートやダッシュボードの詳細を確認して読み解く手間を省くことができます。
  • データ予測機能では、グラフ内のデータをもとに今後のデータの傾向を予測することができます。
  • データ通知を設定することで、指標データにおいて重要な変化が発生した際に通知を受け取ることができます。
  • レポート/ダッシュボードを表示するためのスライドショーを作成できます。
  • Zoho Analyticsで作成したレポートやダッシュボードをポータル(Webページ)としてまとめ、インターネット上に公開することができます。 
  • 他のユーザーに データを共有 し、リアルタイムで共同作業を進めることができます。共有時に権限を設定することも可能です。 
  • 共有したレポートやダッシュボードでコメントを追加できます。効率よく共同作業を進めるのに役立ちます。
  • さまざまな人がアクセスできるように、インターネット上にレポートを公開できます。  また、Webサイト、Webアプリケーション、ブログなどに レポートやダッシュボードを埋め込む ことも可能です。
  • レポートを エクスポート (ファイルに出力)したり 印刷したりできます。さまざまなファイル形式に対応しています。 メール でレポートを送信することも可能です。
  • アカウントへのログインにおいて、HTTPS(SSL接続)による安全な接続を使用できます。アカウント内のデータは、セキュリティ対策が施されたデータセンターで厳重に管理されます(詳細については、 セキュリティ プライバシー に関するページをご参照ください)。
  • ロゴをカスタマイズ できます。
  • iOS、Android用のモバイルアプリを使用できます。モバイルからでもレポートや指標データを確認することが可能です。

2. Zoho AnalyticsのSalesforce詳細分析とは?

Zoho AnalyticsのSalesforce詳細分析とは、Zoho Analyticsの豊富な分析機能を用いてSalesforceのデータを詳細に分析するための機能です。連携においては、詳細分析コネクターと呼ばれる機能を使用します。コネクターを通じて、Salesforceに保存されているデータをZoho Analyticsにインポートできます。インポートしたデータをもとにレポートを作成したり、データを分析したりすることが可能です。

また、詳細分析コネクターを使用することで、 上記 のZoho Analyticsの機能をすべて利用できるようになります。詳細分析コネクターの主な機能は以下のとおりです。

3. 詳細分析コネクターを使用できるユーザーは?

詳細分析コネクターを使用できるのは、Zoho Analytics(ベーシックプラン以上)の有料プランを使用中のユーザーです。また、Zoho CRM Plus/Zoho Oneユーザーも詳細分析コネクターを使用できます。
また、詳細分析コネクターを設定するには、Salesforceの管理者権限が必要です。

4. 詳細分析コネクターを使用するメリットは?

Salesforceユーザーは、詳細分析コネクターを使用することで、Salesforceのデータをさまざまな角度から分析することが可能です。また、Salesforceのデータをもとに詳細なレポートやダッシュボードを作成することもできます。

作成方法も簡単です。直感的なドラッグ&ドロップ操作ですばやくレポートやダッシュボードを作成することが可能です。また、作成したレポートやダッシュボードを他のユーザーに共有することもできます。専門的なITの知識は必要ありません。

料金と試用版

1. 詳細分析コネクターの料金は?

詳細分析コネクターを使用するには、Zoho Analyticsの有料プランを購入する必要があります。有料プランは、 月払い でも購入可能です。Zoho Analyticsの料金プランの詳細については、 こちら をご参照ください。

2. 詳細分析コネクターの試用版はありますか?

はい。詳細分析コネクターの試用版が提供されています。設定後15日間無料で試用できます。

3. Zoho Analyticsの「ユーザー」とは?

Zoho Analyticsでは、アカウント内でデータ、レポート、ダッシュボード、ワークスペースを個別に共有する相手は「ユーザー」として扱われます。ユーザーは、Zoho Analyticsアカウントに登録したメールアドレスによって識別されます。
たとえば、Zoho Analyticsのスタンダードプラン(ユーザー数:5人)に登録しているとします。また、管理者に加えて、アカウントには他に4人のメールアドレスが登録されており、アカウント内でデータ/レポートを非公開で共有しているとします。この場合、Zoho Analyticsのユーザー数は、管理者を含めて5人です。

4. 「行」の数はどのように計算されますか?

Zoho Analyticsにおける行またはデータは、データベースや表計算シート内での行やデータと同じ意味で用いられます。テーブルは行(データ)と列(項目)で構成されています。テーブル内の各行には、関連するデータが一定の形式で保存されます。
たとえば、「商談」のテーブルでは、各行に1件の商談に関するデータが保存されています。行数は、Zoho Analyticsアカウントのワークスペースのテーブルに保存されているすべての行(データ)を合計して計算されます。

設定

1. 詳細分析コネクターを設定できるユーザーは?

詳細分析コネクターを設定できるのは、SalesforceとZoho Analyticsの両方で管理者として設定されているユーザーです。 

Salesforceアカウントとの接続には、詳細分析コネクターを設定した管理者の認証情報が使用されます。

2. 詳細分析コネクターを設定するには?

Zoho Analyticsの画面から詳細分析コネクターを設定する方法については、以下のスライドをご参照ください。


3. SalesforceのデータがZoho Analyticsに最初に表示されるまでどのくらいかかりますか?

設定後、初回のデータが取得されるまで時間がかかる場合があります。データの取得にかかる時間は、Zoho AnalyticsにインポートするSalesforceのデータの量によって異なります。インポートが完了すると、メール通知が送信されます。初回のデータが取得される前にワークスペースにアクセスしてもデータは表示されませんのでご注意ください。 

4. 詳細分析コネクターを通じてZoho Analyticsのワークスペースにデータを同期するにあたって、取得できるSalesforceのデータは?

詳細分析コネクターを通じてZoho Analyticsのワークスペースにデータを同期するにあたって、同期できるSalesforceのデータは以下のとおりです。

  • 標準オブジェクト
    • Account Clean Info
    • Account Contact Roles
    • Account Feed
    • Accounts
    • Additional Directory Numbers
    • Asset Feed
    • Asset Relationship Feed
    • Asset Relationships
    • Assets
    • Attachments
    • Announcements
    • Background Operations
    • Case Comments
    • Case Contact Role
    • Case Feed
    • Case Solution
    • Cases
    • Campaign Feed
    • Campaign Member Statuses
    • Campaigns
    • Campaign Members
    • Category Data
    • Contact Clean Info
    • Contact Feed
    • Contact Requests
    • Contacts
    • Content Folders
    • ContentDocument Feed
    • Contract Contact Role
    • Contract Feed
    • Contracts
    • Custom S-Controls
    • Dashboard Component Feed
    • Dashboard Feed
    • Data Assessment Field Metrics
    • Data Assessment Field Value Metrics
    • Data Assessment Metrics
    • Data.com Owned Entity
    • Data.com Usage
    • D&B Companies
    • Documents
    • Duplicate Record Items
    • Duplicate Record Sets
    • Email Message Relations
    • Email Messages
    • Event Feed
    • Event Relations
    • Events
    • Feed Comments
    • Feed Items
    • Feed Revisions
    • File Search Activity
    • Flow Interview Stage Relations
    • Flow Interviews
    • Flow Record Relations
    • Forecasting Owner Adjustments
    • Goals
    • Group Feed
    • Group Records
    • Idea Comments
    • Ideas
    • Images
    • Installed Mobile Apps
    • Knowledge Search Activity
    • Last Used App
    • Lead Clean Info
    • Lead Feed
    • Leads
    • List Email Individual Recipients
    • List Email Recipient Sources
    • List Emails
    • Macro Instructions
    • Macros
    • Mail Merge Template
    • Notes
    • Order Feed
    • Order Product Feed
    • Order Products
    • Orders
    • Org Delete Requests
    • Opportunity Contact Role
    • Opportunity : Competitor
    • Opportunity History
    • Opportunity Feed
    • Opportunity Product
    • Opportunities
    • Partner 
    • Price Book Entries
    • Price Books
    • Process Instance Node
    • Product Feed
    • Products
    • Promoted Search Terms
    • Quick TextTask Feed
    • Quote Line Items
    • Quote Template Rich Text Data
    • Quotes
    • Recommendations
    • RecordActions
    • Report Feed
    • Rollup Helper Settings
    • Site 
    • Solution Feed
    • Solutions 
    • Streaming Channels
    • Task Feed
    • Tasks
    • Topic Assignments
    • Topic Feed
    • UserAppMenuCustomizations 
    • User Feed
    • User Provisioning Accounts
    • User Provisioning Account Stagings
    • User Provisioning Logs
    • User Provisioning Mock Targets
    • User Provisioning Requests
    • Users
    • Work Orders
    • Work Order Feed
    • Work Order Line Item Feed
    • Work Order Line Items
    • Custom(最大5件同期できます)
  • Subforms
  • Linking Module
  • Picklist History Tracker

5. 初期設定でSalesforceからZoho Analyticsのワークスペースに同期される項目は?

初期設定でSalesforceからZoho Analyticsのワークスペースに同期される主な項目は、以下のとおりです。

タブ/オブジェクト 項目
Account ID
Account Name
Account Owner
Account Type
Industry
Website
Account Owner Id
Tasks Involved
Events Involved
Activities Involved
Cases ID 
Case Owner
Case Owner Id 
Case Status 
Case Origin 
Created Date 
Last Modified Date 
Days to Closed  
Age in Days 
Age Tier 
Type 
Subject 
Email
Contacts ID
Account ID
Contact Owner
Email
Full Name
Lead Source
Mobile
Contact Owner ID
Created Time
Tasks Involved
Events Involved
Activities Involved
Account Name
Events ID
LEADID
CONTACTID
OPPORTUNITYID
Event Owner
Event Owner ID
Subject
Start Date Time
End Date Time
Created Time
Modified Time
ACCOUNTID
Who Id
WhatId
Leads ID
Company
Email
Full Name
Mobile
Website
Industry
Lead Owner
Lead Source
Lead Status
Lead Owner ID
Created Time
Converted 
Converted Opportunity ID
Tasks Involved
Events Involved 
Events Involved
Activities Involved
Tasks ID
LEADID
CONTACTID
OPPORTUNITYID
Task Owner
Task Owner Id
Subject
Created Time
Due Date
Status
Modified Time
Who Id
What Id
ACCOUNTID
Call Type
Call Duration (in Seconds)
Call Duration (in minutes)
Users ID
First Name
Last Name
Alias
User Name
Full Name
Opportunities ID
Account ID
Amount
Closing Date
Expected Revenue
Lead Source
Opportunity Name
Opportunity Owner
Stage
Created Time
Opportunity Owner ID
Age in Days
Age Tier
Amount Tier
Probability
Type
Tasks Involved
Events Involved
Activities Involved
Tasks Only
Events Only
Account Name

6. 新しく作成したカスタムタブやカスタム項目を同期対象として追加できますか?

はい。新しく作成したカスタムタブやカスタム項目を同期対象として追加し、Zoho Analyticsにインポートできます。

カスタム項目や新しい項目を同期対象に追加するには、以下の手順を実施します。
  1. Zoho Analyticsにログインし、Salesforceのワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから [データソース] をクリックし、 [Salesforce]→[設定を編集する] の順に選択します。 設定の編集 画面が開きます。
  3. 対象のデータの種類や項目の隣に表示されるチェックボックスにチェックを入れ、同期対象に設定します。初期設定の項目は変更できません。
  4. [保存する] をクリックします。新しく追加した項目は、次回以降の同期時にインポートされます。
  5. 指定されている同期の頻度に基づいて、SalesforceのデータがZoho Analyticsにインポートされます。Salesforceアカウントで詳細分析コネクターをすでに設定している場合は、Zoho Analyticsの設定画面からもカスタムタブやカスタム項目を同期対象として設定できます。Zoho Analyticsからの設定手順については、以下の手順をご参照ください。

7. 設定を完了できない旨のメールが届きました。どうすればよいですか?

さまざまな理由により、Salesforceのデータをインポートできない場合があります。初回のデータの取り込みに失敗すると、上記の旨のメールが送信されます。このような場合、以下の手順をお試しください。

  • 詳細分析コネクターを設定したワークスペースを開きます。
  • 画面左側のメニューから [データソース] をクリックし、データソースの一覧から [Salesforce] を選択します。
  • Salesforce の画面で、 [もう一度試す] をクリックします。
  • 問題が解決しない場合は、 support@zohoanalytics.com にご連絡ください。担当者が確認後、対応します。
メモ 上記の手順 を実施できるのは、アカウント管理者または組織管理者のみです。

8. データの同期に失敗した旨のメールが届きました。どうすれば解決できますか?

認証処理の失敗やアプリケーションの不具合など、さまざまな理由により同期に失敗する場合があります。同期に失敗すると、上記の旨のメールが送信されます。同期のエラーとその解決方法に関する詳細については、該当のヘルプをご参照ください。

メモ :5回連続して失敗すると、インポートのスケジュールが停止します。

9. SalesforceのデータをZoho Analyticsに同期できる頻度は?

同期の頻度は、以下のいずれかから選択できます。

  • 1時間(エンタープライズプランのみ)
  • 3時間
  • 6時間
  • 12時間
  • 毎日
メモ:
  • 同期の頻度として[1時間]を選択できるのは、エンタープライズプランを使用中のユーザーのみです。
  • ベーシックプランを使用中のユーザーは、1日に1回のみ同期できます。

10. SalesforceとZoho Analyticsの間の同期設定を編集できますか?

はい。SalesforceとZoho Analytics間の同期設定を編集できます。設定を編集するにあたって、アカウント管理者または組織管理者の権限が必要です。同期設定を編集するには、以下の手順を実施します。

  1. Zoho Analyticsで対象のワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから [データソース] をクリックします。 
  3. Salesforce の画面で、 [設定を編集する] をクリックします。
  4. 設定の編集 画面が開きます。必要に応じて設定を変更します。
  5. [保存する] をクリックします。同期設定が変更され、設定した頻度でデータが同期されます。

メモ
  • Salesforceアカウントとの接続には、詳細分析コネクターを設定した管理者の認証情報が使用されます。
  • 必要に応じて、詳細分析コネクターが設定されているワークスペースにて行われた操作履歴を確認できます。

11. データの同期履歴を確認できますか?

はい、できます、 同期の履歴 を確認できるのは、アカウント管理者または組織管理者のみです。同期の履歴を確認するには、以下の手順を実施します。

  1. Zoho Analyticsで対象のワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから [データソース] をクリックします。ワークスペースのすべてのデータソースが一覧表示されます。 
  3. [Salesforce] をクリックします。 Salesforce との同期に関する情報の画面が開きます。
  4. 表示された画面で、 [同期の履歴] をクリックします。
  5. 同期の履歴 がカレンダー形式で表示されます。こちらでは、過去45日間の履歴を確認できます。同期が行われた日は、カレンダー上で強調表示されます。強調表示されている日付をクリックすると、該当の日に行われた同期の詳細情報が表示されます。
  6. 確認したい日付をクリックします。 
    • 時間 - 同期が行われた時間が表示されます。
    • ステータス - 同期のステータス(成功/失敗)が表示されます。
      同期に失敗した際には、その理由も表示されます。同期に失敗する原因や対処方法については、上記の質問と回答をご参照ください。

12. SalesforceとZoho Analyticsの間の同期をすぐに実行することはできますか?

はい。SalesforceとZoho Analyticsの間の同期をすぐに実行できます。
データをすぐに同期するには、以下の手順を実施します。

  1. Zoho Analyticsで対象のワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから [データソース] をクリックします。 
  3. データソースの一覧から [Salesforce] を選択し、 [今すぐ同期する] をクリックします。SalesforceとZoho Analytics間でデータがすぐに同期されます。

メモ: この操作は、1日に5回まで実行できます。

13. Zoho Analytics内の他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースで、Salesforceのデータをインポートできますか?

はい。Zoho Analytics内の他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースで、Salesforceのデータをインポートできます。他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースにSalesforceのデータをインポートするには、対象のワークスペース内に新しいテーブルを作成する必要があります。 
詳細については、 こちら をご参照ください。 

14. Zoho AnalyticsからSalesforceのデータを追加/編集できますか?

いいえ、できません。Salesforceのデータは、Zoho Analytics内のテーブルに自動で同期されます。Zoho AnalyticsからSalesforceのデータを編集したり、新しいデータを追加したりすることはできません。
ただし、既存のワークスペースに新しいテーブルを追加し、新しく追加したテーブルにSalesforceのデータをインポートすることで、このテーブルのデータと他のデータを組み合わせてレポートを作成できます。

15. Zoho AnalyticsからSalesforceのテーブルに新しい列を追加できますか?

いいえ。新しい列を追加することはできません。ただし、テーブルに数式列や集計数式(例:集計項目)を追加し、これらをもとにレポートを作成することはできます。詳細については、 こちら をご参照ください。

16. Salesforceのワークスペースに新しいテーブルを追加できますか?

はい。新しいテーブルを追加できます。既存のSalesforceのワークスペースに新しいテーブルを追加するには、ワークスペースの画面左側のメニューから [作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする] の順にクリックします。
これにより、他のデータソースからSalesforceのワークスペースにデータをインポートできます。また、Salesforceのワークスペースにデータを手動で追加することも可能です。これらのデータをもとに、Salesforceのデータと組み合わせてレポートを作成したり、データを分析したりできます。 

参考情報:

17. 詳細分析コネクターを別の管理者アカウントに移行できますか?

はい。アカウント内の詳細分析コネクターを組織内の他の管理者アカウントに移行できます。

  • アカウントの移行:  アカウント管理者は、組織管理者のアカウントに詳細分析コネクターを移行できます。組織の管理に関する詳細については、 こちら をご参照ください。
  • 登録の解除:  組織管理者が他の管理者のアカウントに詳細分析コネクターを移行する場合は、組織から詳細分析コネクターの登録を解除する必要があります。
  • 詳細分析コネクターの移行 :他の組織管理者アカウントへの詳細分析コネクターの移行を希望する場合は、 support@zohoanalytics.com にお問い合わせください。確認後、担当者が対応いたします。

18. Zoho AnalyticsでSalesforceアカウントを再認証できますか?

はい、できます。再認証できるのは、詳細分析コネクターを設定した管理者のみです。再認証するには、以下の手順を実施します。

  1. Zoho Analyticsで対象のワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから [データソース] をクリックします。 
  3. データソースの一覧から [Salesforce] を選択し、 [再認証する] をクリックします。
  4. 確認画面で、 [Salesforceを再認証する] をクリックします。  Salesforceアカウントが認証されます。

19. 詳細分析コネクターが設定されているワークスペースで、すべてのユーザーの操作履歴を確認できますか?

はい。必要に応じて操作履歴を確認できます。操作履歴を確認できるのは、アカウント管理者または組織管理者のみです。

操作履歴を確認するには、以下の手順を実施します。

  • Zoho Analyticsで対象のワークスペースを開きます。
  • 画面左側のメニューから [データソース] をクリックします。 
  • 対象の データソース のページが開きます。 [監査履歴] をクリックします。  
  • 操作履歴の画面が表示されます。こちらでは、過去180日間の操作履歴情報を確認できます。確認できる内容は、以下のとおりです。 
    • 操作日時
    • 操作内容
    • 操作を実施したユーザー

確認できる操作内容は、以下のとおりです。

  • ユーザーの操作 
    • 作成 - 詳細分析コネクターの設定
    • 設定の編集 - 詳細分析コネクターの設定の編集(以下の内容を表します) 
      • 同期対象のデータの種類(オブジェクト/テーブル)の追加
      • 同期対象のデータの種類(オブジェクト/テーブル)の削除
      • 同期対象の項目の追加
      • 同期対象の項目の削除
      • スケジュール設定の変更
      • 組織情報などのその他の内容の変更
    • 削除  - 連携の解除
    • 詳細分析コネクターの移行  - 他の管理者への詳細分析コネクターの移行 
    • 再認証  - サービス/アプリの再認証 
    • 今すぐ同期  - 同期の即時実行
    • 再試行  - データのインポートの再試行(初回設定後)
    • 詳細分析コネクターの有効化 (ベーシックプラン/スタンダードプランからアップグレードした際)
    • 詳細分析コネクターの無効化 (ベーシックプラン/スタンダードプランからダウングレードした際)
  • システムの操作 - Zoho Analyticsのシステムによって行われた操作
    • 詳細分析コネクターの自動削除(無料プランにダウングレードした際) 
    • 詳細分析コネクターの自動復元(無料プランから有料プランにアップグレードした際) 
    • 詳細分析コネクターの自動無効化(プランをダウングレードした際) 
    • 詳細分析コネクターの自動有効化(プランをアップグレードした際) 
    • Zoho Analyticsのサポートチームによる詳細分析コネクターの復元
    • データの同期設定の自動変更(新プランに移行する際)

20. 詳細分析コネクターの設定を削除するには?

アカウント管理者または組織管理者は、詳細分析コネクターの設定を削除できます。設定を削除するには、以下の手順を実施します。

  1. Zoho Analyticsで対象のワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから [データソース] をクリックします。 
  3. データソースの一覧から [Salesforce] にカーソルを合わせます。 [設定] アイコンが表示されます。 
  4. 画面右上の [設定] アイコンをクリックします。
  5. メニューから [データソースを削除する] を選択します。

ワークスペース内でのSalesforceとの同期設定が削除されます。ただし、ワークスペース内の既存のデータは保持されます。

レポート機能

1. 詳細分析コネクターでレポートを作成するにあたって、使用できるSalesforceのデータの種類はどれですか?

Zoho AnalyticsのワークスペースとSalesforce間では、 こちらの質問と回答 に記載されているデータが同期されます。上記のデータを使用して、レポートを作成できます。

2. 詳細分析コネクターを使用してレポートを作成するには?

3. Salesforceの複数のテーブルの列を使用してレポートを作成できますか?

はい。複数のテーブルの列を使用してレポートを作成できます。初期設定では、Salesforce内のすべてのデータ(テーブル)は関連付けられています。レポートの作成画面で対象の列をドラッグ&ドロップするだけで、レポートを作成することが可能です。

4. Zoho Analyticsで作成できるレポートの種類は?

Zoho Analyticsではさまざまな種類のレポートを作成できます。作成できる主なレポートは、以下のとおりです。

  • グラフ
    • 円グラフ
    • バブルチャート
    • 軸なしバブルチャート
    • バブルチャート(円グラフ)
    • 棒グラフ
    • 積み上げ棒グラフ
    • ヒストグラム
    • バタフライチャート
    • 折れ線グラフ
    • 平滑線グラフ
    • 散布図
    • 複合グラフ
    • 地図グラフ
    • 面グラフ
    • 積み上げ面グラフ
    • レーダーチャート
    • ファネルチャート
    • ドーナツグラフ
    • ワードクラウド
    • 半円グラフ
  • ピボットテーブル(マトリクスレポート、クロス集計表)
  • 要約レポート
  • 表形式レポート
  • KPIウィジェット
    • 単一数値
    • ゲージグラフ(半円)
    • ブレットグラフ
  • ダッシュボード(複数のレポートを配置するページ)

5. 詳細分析コネクターの設定後に使用できる標準のレポート/ダッシュボードとは?

詳細分析コネクターを設定すると、 100種類以上の標準レポート/ダッシュボード が自動で作成されます。これらのレポートやダッシュボードを使用することで、分析をすぐに開始できます。たとえば、商談の進捗状況、上位5件/下位5件の営業担当者、商談受注率、売上予測などに関するレポートが用意されています。

Salesforce詳細分析のワークスペースのサンプルについては、 こちら をご参照ください。

6. 「Ziaに質問」とは?また、「Zia」を使用してレポートを作成するには?

「Zia」とは、Zohoが提供するAIアシスタント機能です。 「Ziaに質問」 機能では、簡単な英語で「Zia」に質問することで、データを瞬時に分析して概要を確認することができます。 

質問すると、「Zia」は質問の内容を解釈し、関連するデータを抽出して適切なレポートを表示します。

7. Zoho Analyticsの数式とは?

数式とは、指標データを算出したりデータを加工したりするための機能です。レポートを作成したり、データを分析したりする際に役立ちます。数値の計算やテキストの処理など、さまざまな用途に合わせた関数を用いて数式を設定できます。

数式に関する詳細については、 こちら をご参照ください。

8. 詳細分析コネクターの設定時にワークスペースに追加される標準の数式は?

Zoho Analyticでは、要件に合わせて計算を行うために独自の数式を追加できます。標準の数式を表示するには、対象のテーブルを開いて画面上部から [追加する]→[数式を編集する] の順にクリックします。

Salesforceのワークスペースに追加される標準の数式は、以下の各表のとおりです。これらの数式は、レポートを作成したり、データを分析したりする際に役立ちます。  また、これらの数式はSalesforceのワークスペース内の標準レポートでも使用されています。

[Leads](リード)のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。

数式名
数式の種類
数式
説明
Activities count
集計数式
countif(("Lead"."Activities Involved"=1))
活動データが関連付けられているリード(見込み客)の人数を出力します。
Converted Lead Count
集計数式
count(if(("Lead"."Converted"=1),'1',NULL))
リード(見込み客)から商談に変換した数を出力します。

[Cases](ケース)のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。

数式名
数式の種類
数式
説明
Age Tier
数式列 if( "Age in Days" >= 0, if( "Age in Days" <= 60, '1.0 - 60 days', if( "Age in Days" <= 120, '2.61 - 120 days', if( "Age in Days" <= 180, '3.121 - 180 days', if( "Age in Days" <= 360, '4.181 - 360 days','5.Above 360 days')))), '6.Negative - Not Valid')
  完了するまでに費やした日数を期間の区分に分類して出力します(例:61~120日間など)。
Age in Days       
数式列 datediff(if("Case Status" = 'Closed',"Last Modified Date",now()),"Created Date")
  完了までに要した日数を出力します。完了日が未入力(null)の場合、作成日から今日までの日数を出力します。この数式は、「Age Tier」と「Sales Cycle」の計算にも使用されます。
Days to Closed
数式列 if("Case Status" = 'Closed',datediff("Last Modified Date","Created Date"),null)
 ケースの完了までに要した日数を出力します。
No. of Closed Cases
集計数式 countif("Case"."Case Status"='Closed')
 完了したケースの件数を出力します。
% of Closed Cases
集計数式 ("No. of Closed Cases"/count("Case"."Id"))*100
 完了したケースの割合を出力します。

[Tasks](ToDo)のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。

数式名
数式の種類
数式
説明
Call Duration (in minutes)
数式列 round(("CallDurationInSeconds"/60))
通話した時間を出力します。
Overdue Tasks
集計数式 countif(("Task"."Due Date"<now()) and ("Task"."Status"!='Completed'))
完了していないToDoの件数を出力します。
Overdue Days
集計数式  sumif(("Task"."Due Date"<now() and "Task"."Status"!='Completed'),datediff(now(),"Task"."Due Date"),0)
遅延中のToDoの遅延日数を出力します。
Avg Overdue Days
集計数式 avgif(("Task"."Due Date"<now() and "Task"."Status"!='Completed'),datediff(now(),"Task"."Due Date"),0)
平均遅延日数を出力します。
Overdue % 
集計数式 ("Overdue Tasks"/count("Task"."Id"))*100
遅延中のToDoの割合を出力します。
Completed Tasks
集計数式 countif("Task"."Status"='Completed')
完了したToDoの件数を出力します。

[Opportunities](商談)のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。

数式名
数式の種類
数式
説明
Age in Days
数式列 datediff(ifnull("Closing Date",now()),"Created Time")
完了までに要した日数を出力します。完了日が未入力(null)の場合、作成日から今日までの日数を出力します。この数式は、「Age Tier」と「Sales Cycle」の計算にも使用されます。
Age Tier
数式列
if( "Age in Days" >= 0, if( "Age in Days" <= 60, '1.0 - 60 days',
if( "Age in Days" <= 120, '2.61 - 120 days',
if( "Age in Days" <= 180, '3.121 - 180 days',
if( "Age in Days" <= 360, '4.181 - 360 days','5.Above 360 days')))),
'6.Negative - Not Valid')
商談を完了するまでにかかった日数を期間の区分に分類して出力します(例:61~120日間など)。
Amount Tier
数式列
if( "Amount" >= 0, if( "Amount" <= 10000, '1.0 - $10K',
if( "Amount" <= 20000, '2.$10,001 - $20K', i
f( "Amount" <= 30000, '3.$20,001 - $30K',
if( "Amount" <= 40000, '4.$30,001 - $40K','5.Above 40K')))),
'6.Negative - Not Valid')
金額に基づいて売上の区分に分類して出力します(例:$10,001~$20,000など)。
Tasks Only 
数式列 if(("Tasks Involved"=1) & ("Events Involved"=0) ,1,0)
ToDoのみが関連付けられていて、行動や通話が関連付けられていない商談の一覧を出力します。
Events Only
数式列 if(("Tasks Involved"=0) & ("Events Involved"=1) ,1,0)
行動のみが関連付けられていて、ToDoや通話が関連付けられていない商談の一覧を出力します。
Forecast Type
数式列
if("Stage" in ('Closed Won'),'Won',i
f("Stage" in ('Closed Lost'),'Lost','Open'))
商談の売上予測を出力します。
Won Vs Expected Revenue %
集計数式
sumif("Opportunity"."Forecast Type"='Won',"Opportunity"."Amount")*100/sum
("Opportunity"."Expected Revenue")
商談の売上の期待値に対する、受注した商談の合計金額の比率を出力します。
Lost Deals Count
集計数式 count(if("Opportunity"."Forecast Type"='Lost',"Opportunity"."Id",NULL))
  失注数の合計を出力します。
Won Deals Count
集計数式 count(if("Opportunity"."Forecast Type"='Won',"Opportunity"."Id",NULL))
受注数の合計を出力します。
Win Rate %
集計数式
count(if("Opportunity"."Forecast Type"='Won',"Opportunity"."Id",NULL))*100
/count(if("Opportunity"."Forecast Type" in ('Won','Lost'),"Opportunity"."Id",NULL))
受注率を出力します。商談の合計数(受注+失注)に対する受注の商談数の比率を計算します。
Won Amount
集計数式 sumif("Opportunity"."Forecast Type"='Won',"Opportunity"."Amount")
受注金額の合計を出力します。
Avg Deal Size Won
集計数式 avgif("Opportunity"."Forecast Type"='Won',"Opportunity"."Amount",NULL)
受注した商談の平均額を出力します。
Avg Sales Cycle
集計数式 avgif("Opportunity"."Forecast Type" IN('Won','Lost'),"Opportunity"."Age in Days")
商談が完了するまでの平均日数を出力します。受注/失注した商談の両方が含まれますが、未完了の商談は含まれません。
Lost Amount   
集計数式 sumif("Opportunity"."Forecast Type"='Lost',"Opportunity"."Amount")
失注額の合計を出力します。
Open Deals Count
集計数式 count(if("Opportunity"."Forecast Type"='Open',"Opportunity"."Id",NULL))
未完了の商談数の合計を出力します。
Predicted Pipeline Revenue
集計数式 "Predicted New Deals Count Next 90 Days"*"Avg Deal Size Last 365 Days"
現在の商談件数と過去の商談の受注額に基づいた今後の予想売上を出力します。
Predicted New Business - Next 3 Months
集計数式  ("Win Rate Percentage Last 365 Days"/100)*("Avg Deal Size Last 365 Days")*(("Opportunities Created Last 365 Days"*90)/365)
過去の商談に基づいた今後3か月(90日)間の予想売上額を出力します。
Loss Rate %
集計数式 count(if("Opportunity"."Forecast Type"='Lost',1,NULL))*100/count(if("Opportunity"."Forecast Type" in ('Won','Lost'),1,NULL))
失注率を出力します。
Won Deals Count Last 365 Days
集計数式 count(if("Opportunity"."Forecast Type"='Won' AND "Opportunity"."Closing Date">subdate(currentdate(),'365'),1,NULL))
過去365日に受注した商談数を出力します。
Lost Deals Count Last 365 Days 
集計数式 count(if("Opportunity"."Forecast Type"='Lost' AND "Opportunity"."Closing Date">subdate(currentdate(),'365'),1,NULL))
過去365日に失注した商談数を出力します。
Open Deals Count Next 90 Days
集計数式 count(if("Opportunity"."Forecast Type"='Open' AND "Opportunity"."Closing Date">=currentdate() AND "Opportunity"."Closing Date"<adddate(currentdate(),90),1,NULL))
未完了の商談のうち、完了予定日が今後90日間の商談数を出力します。
Win Rate Percentage Last 365 Days
集計数式 ("Won Deals Count Last 365 Days"*100)/("Won Deals Count Last 365 Days"+"Lost Deals Count Last 365 Days")
過去365日間に受注した商談の割合を出力します。
Avg Deal Size Last 365 Days 
集計数式 avgif("Opportunity"."Forecast Type"='Won' AND "Opportunity"."Closing Date">subdate(currentdate(),'365'),"Opportunity"."Amount")
過去365日間に受注した商談の平均額を出力します。
Predicted New Deals Count Next 90 Days
集計数式 ("Win Rate Percentage Last 365 Days"/100)*"Open Deals Count Next 90 Days"
今後90日以内に受注が見込まれる商談数を出力します。過去365日に受注した商談に基づいて計算されます。
Opportunities Created Last 365 Days
集計数式 count(if("Created Time">subdate(currentdate(),365),1,NULL)) 
過去365日間に作成された商談数を出力します。
Activities count
集計数式 countif(("Opportunity"."Activities Involved"=1))
活動データが関連付けられている商談数を出力します。
Activities done % for Opportunities
集計数式 (countif(("Opportunity"."Activities Involved"=1))/count("Opportunity"."Id"))*100
活動データが関連付けられている商談の割合を出力します。
Opportunities without Activities 
集計数式 countif(("Opportunity"."Activities Involved"=0),"Opportunity"."Id",0)
活動データが関連付けられていない商談数を出力します。
Tasks Only %
集計数式 (countif(("Opportunity"."Tasks Only"=1)&("Opportunity"."Forecast Type"='Won'))/countif("Opportunity"."Tasks Only"=1))*100
ToDoのみが関連付けられている受注した商談の割合を出力します。
Events Only % 
集計数式 (countif(("Opportunity"."Events Only"=1)&("Opportunity"."Forecast Type"='Won'))/countif(("Opportunity"."Events Only"=1)))*100
行動のみが関連付けられている受注した商談の割合を出力します。
Combined Activities % 
集計数式 (countif(("Opportunity"."Activities Involved"=1)&("Opportunity"."Tasks Only"=0)&("Opportunity"."Events Only"=0)&("Opportunity"."Forecast Type"='Won'))/countif(("Opportunity"."Activities Involved"=1)&("Opportunity"."Tasks Only"=0)&("Opportunity"."Events Only"=0)))*100
いずれかの活動データが関連付けられている受注した商談の割合を出力します。
No Activities %
集計数式 ((countif(("Opportunity"."Activities Involved"=0)&("Opportunity"."Forecast Type"='Won'))/countif(("Opportunity"."Activities Involved"=0)))*100
受注した商談のうち、活動データが関連付けられていない商談の割合を出力します。

9. Zoho Analyticsで独自の数式を作成するには?

Zoho Analyticsでは、独自の数式を作成できます。独自の数式を作成するには、テーブルの画面左上から[追加する]→[数式列]/[集計数式]の順にクリックします。独自の数式を作成方法については、 こちら をご参照ください。

10. 他のデータソースのデータとSalesforceのデータを組み合わせてレポートやダッシュボードを作成できますか?

はい。他のデータソースのデータをSalesforceのデータと組み合わせることができます。

データを組み合わせるには、Salesforceのワークスペースに他のデータソースから新しいテーブルを追加/インポートします(方法については 上記の質問と回答 をご参照ください)。次に、ルックアップ列を使用してSalesforceのテーブルと新しいテーブル間における参照関係を設定します。

2つのテーブル間で参照関係を設定するには、2つのテーブルの間で共通する列が必要です。ルックアップ列を使用して他のデータソースのデータとSalesforceのデータにおける参照関係を設定するには、以下の手順を実施します。

  1. 対象のテーブルを開き、列の見出しを右クリックして [ルックアップ列に変更する] を選択します。
  2. ルックアップ列への変更 画面で、参照先の列を選択します。
  3. [OK] をクリックします。

詳細については、こちらをクリックしてください

11. 複数のテーブルのデータを結合してレポートを作成できますか?

はい。複数のテーブルのデータを結合してレポートを作成できます。テーブルの結合方法に関する詳細については、 こちら をご参照ください。

12. クエリーテーブルとは?

Zoho Analyticsでは、データベースでデータを扱うための「SQL」(Structured Query Language)と呼ばれる言語におけるSELECT構文(条件を指定してデータを抽出するための構文)を使用して複数のテーブルからデータを集め、独自のテーブルを作成できます。この機能は、クエリーテーブルと呼ばれます。クエリーテーブルを使用することで、異なるテーブルのデータを組み合わせてレポートを作成することが可能です。クエリーテーブルに関する詳細については、 こちら をご参照ください。

主要な外部ビジネスアプリケーション/他のデータソースのデータを組み合わせた横断的なデータ分析

1. Salesforceのデータを組み合わせて分析するにあたって、使用できる主要なビジネスアプリケーション/データソースは?

Salesforceのワークスペースを主要なビジネスアプリケーションやデータソースと連携し、すべてのデータを同じワークスペースにインポートして、横断的に分析できます。さまざまな ビジネスアプリケーション データソース に対応しています。

2. Salesforceと外部アプリケーションのデータを組み合わせて分析するには?

Salesforceと外部アプリケーションのデータを組み合わせて分析するには、Salesforceのワークスペースに外部アプリケーションのデータをインポートします。外部アプリケーションのデータをインポートするには、以下の手順を実施します。

  1. 詳細分析コネクターを設定したワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから [作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする] の順にクリックします。
  3. データのインポート画面 で、一覧からインポートするアプリケーションを選択します。
  4. 対象のアプリケーションの認証情報を入力します。
  5. 対象の データの種類 項目 を選択します。
  6. [頻度] の項目で、インポートのスケジュール設定を指定します。
  7. [作成する] をクリックします。選択したアプリケーションのデータが、Salesforceのワークスペース内に新しいテーブルとしてインポートされます。 

3. Salesforceと外部アプリケーション間におけるデータの参照関係は自動で設定されますか?

対象のアプリケーションがZoho Desk、Zendeskの場合、Salesforceのデータとの参照関係は自動で設定されます。それ以外のアプリケーションの場合は、ルックアップ列を使用して参照関係を手動で設定する必要があります。

参照関係を手動で設定する方法については、 こちら をご参照ください。

ユーザー/共有/共同作業

1. Zoho Analyticsでレポートを他のユーザーに共有するには?

Zoho Analyticsでは、作成したレポートを他のユーザーに簡単に共有できます。詳細については、 こちら をご参照ください。
レポートを個別に共有すると、共有されたユーザーはレポートにアクセスできるようになります。レポートへのアクセス方法に関する詳細については、 こちら をご参照ください。

2. Zoho Analyticsで適用できるユーザーの役割(権限)は?

Zoho Analyticsでは組織管理者、ワークスペース管理者、ユーザー、閲覧者などのさまざまな役割を設定できます。Zoho Analyticsのユーザーと役割の詳細については、 こちら をご参照ください。また、組織の管理については、 こちら をご参照ください。

3. 自分が共有したレポートを他のユーザーが編集できないのはなぜですか?

ユーザーの役割や共有時に設定されている権限によっては、共有されたレポートを編集できません。共有されたユーザーがワークスペース管理者の場合は、レポートを直接編集できます。管理者以外のユーザーがレポートを編集するには、共有されたレポートを自分のアカウントに 新しい名前で保存 する必要があります。その後、ユーザーは該当のレポートを編集できます。ユーザーの役割の詳細については、 こちら をご参照ください。

4. 複数のユーザーにそれぞれ異なる条件でレポートを共有し、各ユーザーに異なるデータが表示されるようにすることができますか?

はい、できます。方法については、 こちら をご参照ください。

5. レポートやダッシュボードをエクスポート(ファイルに出力)できますか?

はい。CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でレポートやダッシュボードをエクスポート(ファイルに出力)できます。 詳細については、こちらをご参照ください。  

6. Zoho Analyticsで作成したレポートやダッシュボードを印刷するには?

レポートやダッシュボードを印刷するには、まずエクスポート(ファイルに出力)する必要があります。レポートやダッシュボードは、CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でエクスポートできます。  詳細については、こちらをご参照ください。  

メモ:
管理者以外のユーザーが共有されたレポートを印刷する場合は、エクスポート(ファイルへの出力)の権限が必要です。エクスポート権限は、レポートの共有時に管理者が設定できます。

7. Zoho Analyticsで作成されたレポートやダッシュボードを定期的にメールで送信するには?

詳細分析コネクターを設定した管理者またはワークスペース管理者の場合、レポートやダッシュボードを定期的に送信するスケジュールを設定できます。詳細については、 こちら をご参照ください、

8. Zoho Analyticsで作成したレポートやダッシュボードを埋め込んだり、専用のURL(リンク)を作成したりできますか?

はい。レポートやダッシュボードを埋め込んだり、専用のURL(リンク)を作成したりできます。スライドショーを作成し、レポートをスライド上に挿入することも可能です。詳細については、 こちら をご参照ください。

9. レポートやダッシュボードをWebタブとしてSalesforceに埋め込むことはできますか?可能な場合、その方法は?


はい。レポートやダッシュボードをWebタブとしてSalesforceに埋め込むことができます。埋め込むには、レポートやダッシュボードのURL/リンクをZoho Analyticsで取得します。Webタブを埋め込むには、以下の手順を実施します。 

  1. Salesforceの認証情報を使用してSalesforce CRMにログインします。
  2. 画面右上の [設定] アイコンをクリックします。
  3. 画面左側のメニューから [タブ] を選択します。
  4. [Webタブ] の欄で [新規] をクリックします。
  5. 新しいWebタブ の作成画面でタブのレイアウトを選択して、 [次へ] をクリックします。
  6. [表示プロパティ] の欄に必要事項を入力し、[次へ]をクリックします。
  7. [ボタンまたはリンクのURL] の欄に対象のレポート/ダッシュボードのURL/リンクを貼り付けます。
  8. [プロファイルに追加] の画面で、Webタブの表示対象となるプロファイルを選択します。すべてのプロファイルに対して表示したり、各プロファイルに対して表示設定を行ったりすることが可能です。選択後、[次へ]をクリックします。
  9. [カスタムアプリケーションに追加] の画面で、新しいWebタブの表示対象となるアプリケーションを設定します。これらのタブの表示設定を確認/変更することもできます。
  10. [保存] をクリックします。
以下の画像のように、作成したWebタブがSalesforceのタブとして表示されます。



メモ:
  1. 対象のレポートやダッシュボードのURLを取得するには、Zoho Analyticsにログインして、関連付けられているSalesforce CRMのワークスペースを開きます。
  2. 対象のレポートまたはダッシュボードを開きます。
  3. 画面右上から[共有する]→[URL/リンク]の順に選択します。
  4. 表示される画面でアクセス権限を選択したり、フィルター条件を指定したりできます(詳細については該当のヘルプをご参照ください)。
  5. URLまたはコードをコピーして、Salesforceの[ボタンまたはリンクのURL]の欄に貼り付けます。 

他のZohoアプリケーションのデータを使用した横断的なデータ分析

1. Salesforceのデータを組み合わせて分析するにあたって、使用できる他のZohoアプリケーションは?

Zohoサービスの利用者は、Salesforceと他のZohoアプリケーションを連携してデータを分析できます。Zoho Finance、Zoho Desk、Zoho Creator、Zoho Projects、Zoho BugTracker、Zoho Recruitなどのさまざまな分野のアプリケーションに対応しています。また、ManageEngine ServiceDesk Plus、ManageEngine SupportCenter Plusと連携し、データを分析することも可能です。  Salesforceを他のZohoサービスやManageEngineサービスと連携し、すべてのデータを1つのワークスペースにインポートして、横断的に分析できます。

2. Salesforceと他のZohoアプリケーションのデータを組み合わせて分析するには?

Salesforceと他のZohoアプリケーションのデータを組み合わせて分析するには、Salesforceのワークスペースに他のZohoアプリケーションのデータをインポートします。

Zohoアプリケーションからデータをインポートするには、以下の手順を実施します。

  1. 対象のワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから [作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする] の順にクリックします。
  3. データのインポート画面 で、一覧からインポートするアプリケーションを選択します。
  4. 対象のデータの種類と項目を選択します。
  5. [作成する] をクリックします。

3. Salesforceと他のZohoアプリケーション間におけるデータの参照関係は自動で作成されますか?

対象のアプリケーションがZoho FinanceまたはZoho Deskの場合、Salesforceとアプリケーション間におけるデータの参照関係は自動で作成されます。それ以外のZohoアプリケーションの場合、参照関係は自動で作成されません。ただし、手動で参照関係を設定することは可能です。詳細については、 こちら をご参照ください。

主要な外部ビジネスアプリケーションのデータを使用した横断的なデータ分析

1. Salesforceのデータを組み合わせて分析するにあたって、使用できる主要なビジネスアプリケーションは?

Salesforceを他の主要なビジネスアプリケーションと連携し、すべてのデータを1つのワークスペースにインポートして、横断的に分析できます。使用可能なアプリケーションについては、 こちら をご参照ください。

2. Salesforceと外部アプリケーションのデータを組み合わせて分析するには?

Salesforceと外部アプリケーションのデータを組み合わせて分析するには、Salesforceのワークスペースに外部アプリケーションのデータをインポートします。外部アプリケーションのデータをインポートするには、以下の手順を実施します。

  1. 対象のワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから [作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする] の順にクリックします。
  3. データのインポート画面 で、一覧からインポートするアプリケーションを選択します。
  4. 対象のアプリケーションの認証情報を入力します。
  5. 対象のデータの種類と項目を選択します。
  6. [頻度]の項目で、インポートのスケジュール設定を指定します。
  7. [作成する] をクリックします。

3. Salesforceと他のアプリケーションのデータの間の参照関係は自動的に設定されますか?

いいえ。ワークスペース内において、Salesforceと外部アプリケーション間におけるデータの参照関係は自動で作成されません。 

参照関係を手動で設定する方法については、 こちら をご参照ください。 

ヘルプとサポート

1. 詳細分析コネクターの技術サポートを受けるには?

Zoho Analyticsでは、平日(月曜~金曜)24時間、技術サポートが提供されています。サポートをご希望の場合は、 support@zohoanalytics.com にお問い合わせください。

以下の地域では、フリーダイヤルでお問い合わせ可能です。

アメリカ :+1 (888) 900 9646
イギリス :+44 (20) 35647890
オーストラリア :+61-2-80662898
インド :+91-44-69656060

2. 詳細分析コネクターのデモを受けることはできますか?

はい、できます。 こちらのページ からデモをご依頼ください。