Zoho Analyticsは、クラウド型のレポート作成/データ分析ツールです。業務データを分析したり、詳細なレポートやダッシュボードを作成したりするのに役立ちます。ITに関する詳しい知識がなくても、表やグラフを用いた効果的なレポートやダッシュボードの作成が可能です。
主な機能と特長:
YouTube 広告用の詳細分析コネクターとは、YouTube 広告のデータをZoho Analyticsに取り込むための機能です。コネクターを通じて取り込んだデータをもとに、YouTube 広告に関するさまざまな指標データを詳細に確認することが可能です。これらの指標データをもとにレポートやダッシュボードを作成することもできます。その他、上記のZoho Analyticsのすべての機能を、YouTube 広告のデータと組み合わせて利用できるようになります。詳細分析コネクターの主な機能は以下のとおりです。
詳細分析コネクターを使用できるのは、YouTube 広告の有料プランを使用中であり、かつZoho Analytics/Zoho CRM Plus/Zoho Oneの有料プランを使用中のユーザーです。また、詳細分析コネクターを設定するには、管理者権限が必要です。
YouTube 広告詳細分析コネクターを使用するには、Zoho Analyticsの有料プランを購入する必要があります。有料プランは、月払いでも購入可能です。Zoho Analyticsの料金プランの詳細については、こちらをご参照ください。
はい。詳細分析コネクターの試用版が提供されています。設定後15日間無料で試用できます。
Zoho Analyticsでは、アカウント内でデータ、レポート、ダッシュボード、ワークスペースを個別に共有する相手は「ユーザー」として扱われます。ユーザーは、Zoho Analyticsアカウントに登録したメールアドレスによって識別されます。たとえば、Zoho Analyticsのスタンダードプラン(ユーザー数:5人)を利用しているとします。また、管理者に加えて、アカウントには他に4人のメールアドレスが登録されており、アカウント内でデータ/レポートを非公開で共有しているとします。この場合、Zoho Analyticsのユーザー数は、管理者を含めて5人です。
Zoho Analyticsにおける行またはデータは、データベースや表計算シート内での行やデータと同じ意味で用いられます。テーブルは行(データ)と列(項目)で構成されています。テーブル内の各行には、関連するデータが一定の形式で保存されます。
たとえば、「広告」のテーブルでは、各行に1件の広告に関するデータが保存されています。行数は、Zoho Analyticsアカウントのワークスペースのテーブルに保存されているすべての行(データ)を合計して計算されます。
詳細分析コネクターを設定できるのは、アカウント管理者または組織管理者です。管理者に関する詳細については、こちらをご参照ください。
YouTube 広告アカウントとの接続には、詳細分析コネクターを設定した管理者の認証情報が使用されます。
設定後、初回のデータが取得されるまで時間がかかる場合があります。データの取得にかかる時間は、Zoho AnalyticsにインポートするYouTube 広告のデータの量によって異なります。インポートが完了すると、メール通知が送信されます。初回のデータが取得される前にワークスペースにアクセスしてもデータは表示されませんのでご注意ください。
| データの種類 | 項目 |
| Accounts | Day、Account、Impressions、Interactions Clicks、Conversions、Costs、Clicks、Networks |
| Ad Group Performance | Day、Account、Impressions、Interactions Clicks、Conversions、Costs、Clicks、Networks |
| Ad Performance | Day、Ad Name、Short Headline、Long Headline 1、Headline 2、Impressions、Interactions、Clicks、Conversions、Cost、network、AD ID |
| Call View Report | Ad group ID、Call Start time、Call end time、Duration (seconds)、Status、Call type、Call source、Caller area code、Caller Country code |
| Campaign Performance | Day、Network、Device、Impressions、Interactions、Clicks、Conversions、Cost |
| Campaigns | Campaign、Account ID、Campaign State、Campaign ID、Campaign Channel Type |
| Final URL performance | Day、Ad group ID、Final URL、Impressions、Interactions、Clicks、Conversions、Cost |
| Geo Performance | Day、Country Territory、Country Name、Ad type、Impressions、Interactions、Clicks、Conversions、Cost |
| Video Performance | Day、Video title、Ad group ID、Device、Impressions、Clicks、Conversions、Cost、Ad type、Network |
さまざまな理由により、YouTube 広告のデータのインポート(取り込み)や同期ができない場合があります。インポートや同期に失敗すると、上記の旨のメールが送信されます。
初回のデータの取り込みに失敗し、設定を完了できない旨のメールを受け取った場合は、以下の手順をお試しください。
認証処理の失敗やアプリケーションの不具合など、さまざまな理由により同期に失敗する場合があります。同期に失敗すると、上記の旨のメールが送信されます。同期のエラーとその解決方法に関する詳細については、該当のヘルプをご参照ください。
同期の頻度は、以下のいずれかから選択できます。

はい。YouTube 広告とZoho Analytics間の同期設定を編集できます。設定を編集するにあたって、アカウント管理者または組織管理者の権限が必要です。同期設定を編集するには、以下の手順を実施します。

注:
はい、できます、同期の履歴を確認できるのは、アカウント管理者または組織管理者のみです。同期の履歴を確認するには、以下の手順を実施します。
はい。Zoho Analytics内の他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースで、YouTube 広告のデータをインポート(取り込み)できます。データを組み合わせてレポートを作成したり、データを分析したりすることが可能です。
詳細については、下記のセクションをご参照ください。
いいえ、できません。YouTube 広告のデータは、Zoho Analytics内のテーブルに自動で同期されます。Zoho AnalyticsからYouTube 広告のデータを編集したり、新しいデータを追加したりすることはできません。
ただし、既存のワークスペースに新しいテーブルを追加し、新しく追加したテーブルにYouTube 広告のデータをインポートすることで、このテーブルのデータと他のデータを組み合わせてレポートを作成できます。
いいえ。新しい列を追加することはできません。ただし、テーブルに数式列や集計数式(例:集計項目)を追加し、これらをもとにレポートを作成することはできます。詳細については、こちらをご参照ください。
はい。新しいテーブルを追加できます。既存のYouTube 広告のワークスペースに新しいテーブルを追加するには、ワークスペースの画面左側のメニューから[作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。
これにより、他のデータソースからYouTube 広告のワークスペースにデータをインポートできます。また、YouTube 広告のワークスペースにデータを手動で追加することも可能です。これらのデータをもとに、YouTube 広告のデータと組み合わせてレポートを作成したり、データを分析したりできます。
参考情報:
はい。アカウント内の詳細分析コネクターを組織内の他の管理者アカウントに移行できます。権限に応じた手順は以下のとおりです。
はい。再認証できるのは、詳細分析コネクターを設定した管理者のみです。再認証するには、以下の手順を実施します。
はい。[監査履歴]の画面から操作履歴をできます。 操作履歴を確認できるのは、アカウント管理者または組織管理者のみです。
操作履歴を確認するには、以下の手順を実施します。
確認できる操作内容は、以下のとおりです。
アカウント管理者または組織管理者は、詳細分析コネクターの設定を削除できます。設定を削除するには、以下の手順を実施します。
ワークスペース内でのYouTube 広告との同期設定が削除されます。ただし、ワークスペース内の既存のデータは保持されます。
Zoho AnalyticsのワークスペースとYouTube 広告間では、上記の質問と回答に記載されているデータが同期されます。上記のデータを使用して、レポートを作成できます。
はい。複数のテーブルの列を使用してレポートを作成できます。初期設定では、YouTube 広告内のすべてのデータ(テーブル)は関連付けられています。レポートの作成画面で対象の列をドラッグ&ドロップするだけで、レポートを作成することが可能です。
Zoho Analyticsではさまざまな種類のレポートを作成できます。作成できる主なレポートは、以下のとおりです。
詳細分析コネクターを設定すると、標準レポート/ダッシュボードが自動で作成されます。これらのレポートやダッシュボードを使用することで、分析をすぐに開始できます。
「Zia」とは、Zohoが提供するAIアシスタント機能です。 「Ziaに質問」機能では、簡単な英語で「Zia」に質問することで、データを瞬時に分析して概要を確認することができます。
質問すると、「Zia」は質問の内容を解釈し、関連するデータを抽出して適切なレポートを表示します。
数式とは、指標データを算出したりデータを加工したりするための機能です。レポートを作成したり、データを分析したりする際に役立ちます。数値の計算やテキストの処理など、さまざまな用途に合わせた関数を用いて数式を設定できます。
数式に関する詳細については、こちらをご参照ください。
[Account Performance]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。
| 数式名 | 数式の種類 | 数式 | 説明 |
| Cost Per Click (CPC) | 集計数式 | sum("Account Performance"."Costs")/sum("Account Performance"."Clicks") | YouTube 広告における、1クリックあたりの費用を出力します。 |
| Cost Per Conversion (CPC) | 集計数式 | sum("Account Performance"."Costs")/sum("Account Performance"."Conversions") | YouTube 広告における、1人の顧客の獲得(コンバージョン)にかかる費用を出力します。 |
|
Click Through Rate (CTR)
|
集計数式 | 100*sum("Account Performance"."Clicks")/sum("Account Performance"."Impressions") | YouTube 広告における、広告の表示回数に対するクリックの割合を出力します。 |
| Conversion Rate | 集計数式 |
100*sum("Account Performance"."Conversions")/sum("Account Performance"."Clicks") |
YouTube 広告における、顧客の獲得率(コンバージョン率)を出力します。 |
[Ad Performance]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。
| 数式名 | 数式の種類 | 数式 | 説明 |
| Cost Per Click (CPC) | 集計数式 | sum("Ad Performance"."Costs")/sum("Ad Performance"."Clicks") | YouTube 広告における、1クリックあたりの費用を出力します。 |
| Cost Per Conversion (CPC) | 集計数式 | sum("Ad Performance"."Costs")/sum("Account Performance"."Conversions") | YouTube 広告における、1人の顧客の獲得(コンバージョン)にかかる費用を出力します。 |
|
Click Through Rate (CTR)
|
集計数式 | 100*sum("Ad Performance"."Clicks")/sum("Account Performance"."Impressions") | YouTube 広告における、広告の表示回数に対するクリックの割合を出力します。 |
| Conversion Rate | 集計数式 |
100*sum("Ad Performance"."Conversions")/sum("Account Performance"."Clicks") |
YouTube 広告における、顧客の獲得率(コンバージョン率)を出力します。 |
| Cost Per Thousand Impressions (CPM) | 集計数式 | 1000*sum("Ad Performance"."Costs")/sum("Ad Performance"."Impressions") | YouTube 広告における、広告を1,000回表示するのにかかる費用を出力します。 |
[Campaign Performance]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。
| 数式名 | 数式の種類 | 数式 | 説明 |
| Cost Per Click (CPC) | 集計数式 | sum("Campaign Performance"."Costs")/sum("Ad Performance"."Clicks") | YouTube 広告における、1クリックあたりの費用を出力します。 |
| Cost Per Conversion (CPC) | 集計数式 | sum("Campaign Performance"."Costs")/sum("Account Performance"."Conversions") | YouTube 広告における、1人の顧客の獲得(コンバージョン)にかかる費用を出力します。 |
|
Click Through Rate (CTR)
|
集計数式 | 100*sum("Campaign Performance"."Clicks")/sum("Account Performance"."Impressions") | YouTube 広告における、広告の表示回数に対するクリックの割合を出力します。 |
| Conversion Rate | 集計数式 |
100*sum("CampaignPerformance"."Conversions")/sum("Account Performance"."Clicks") |
YouTube 広告における、顧客の獲得率(コンバージョン率)を出力します。 |
| Cost Per Thousand Impressions (CPM) | 集計数式 | 1000*sum("Campaign Performance"."Costs")/sum("Ad Performance"."Impressions") | YouTube 広告における、広告を1,000回表示するのにかかる費用を出力します。 |
| Conversions to Impressions Ratio | 集計数式 | 100*sum("Campaign Performance"."Conversions")/sum("Campaign Performance"."Impressions") | YouTube 広告における、顧客の獲得と広告の表示回数の割合を出力します。 |
| Conversions This Month | 集計数式 | (sumif((concat(monthnum("Campaign Performance"."Day"),year("Campaign Performance"."Day"))=(concat(monthnum(current_date()),year(current_date()))),"Campaign Performance"."Conversions")) | 先月において、YouTube 広告で顧客を獲得した回数(コンバージョン数)を出力します。 |
| % Difference This Month Vs Last Month | 集計数式 | ("Campaign Performance"."Conversions This Month"-"Campaign Performance"."Conversions Last Month")*100/"Campaign Performance"."Conversions Last Month" | 今月と先月のキャンペーンの成果において、差分の割合を出力します。 |
| 数式名 | 数式の種類 | 数式 | 説明 |
| Cost Per Click (CPC) | 集計数式 | sum("Geo Performance"."Costs")/sum("Account Performance"."Clicks") | YouTube 広告における、1クリックあたりの費用を出力します。 |
| Cost Per Conversion (CPC) | 集計数式 | sum("Geo Performance"."Costs")/sum("Account Performance"."Conversions") | YouTube 広告における、1人の顧客の獲得(コンバージョン)にかかる費用を出力します。 |
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Click Through Rate (CTR)
|
集計数式 | 100*sum("Geo Performance"."Clicks")/sum("Account Performance"."Impressions") | YouTube 広告における、広告の表示回数に対するクリックの割合を出力します。 |
| Conversion Rate | 集計数式 |
100*sum("Geo Performance"."Conversions")/sum("Account Performance"."Clicks") |
YouTube 広告における、顧客の獲得率(コンバージョン率)を出力します。 |
Zoho Analyticsでは、独自の数式を作成できます。独自の数式を作成するには、テーブルの画面左上から[追加する]→[数式列]/[集計数式]の順にクリックします。独自の数式を作成方法については、こちらをご参照ください。
はい。他のデータソースのデータをYouTube 広告のデータと組み合わせることができます。
データを組み合わせるには、YouTube 広告のワークスペースに他のデータソースから新しいテーブルを追加/インポートします(方法については上記の質問と回答をご参照ください)。次に、ルックアップ列を使用してYouTube 広告のテーブルと新しいテーブル間における参照関係を設定します。
2つのテーブル間で参照関係を設定するには、2つのテーブルの間で共通する列が必要です。ルックアップ列を使用して他のデータソースのデータとYouTube 広告のデータにおける参照関係を設定するには、以下の手順を実施します。
ルックアップ列に関する詳細については、こちらをご参照ください。
はい。複数のテーブルのデータを結合してレポートを作成できます。詳細については、該当のヘルプページをご参照ください。
Zoho Analyticsでは、データベースでデータを扱うための「SQL」(Structured Query Language)と呼ばれる言語におけるSELECT構文を使用して複数のテーブルからデータを集め、独自のテーブルを作成できます。この機能は、クエリーテーブルと呼ばれます。クエリーテーブルを使用することで、異なるテーブルのデータを組み合わせてレポートを作成することが可能です。クエリーテーブルの作成方法については、こちらをご参照ください。
YouTube 広告のワークスペースを他のビジネスアプリケーションやデータソースと連携し、すべてのデータを同じワークスペースにインポートして、横断的に分析できます。さまざまなビジネスアプリケーションやデータソースに対応しています。
YouTube 広告と外部アプリケーションのデータを組み合わせて分析するには、YouTube 広告のワークスペースに外部アプリケーションのデータをインポートします(取り込みます)。外部アプリケーションのデータをインポートするには、以下の手順を実施します。
いいえ。YouTube 広告と外部アプリケーション間におけるデータの参照関係は自動で設定されません。ルックアップ列を使用して参照関係を手動で設定する必要があります。参照関係を手動で設定する方法については、こちらをご参照ください。
Zoho Analyticsでは、作成したレポートを他のユーザーに簡単に共有できます。詳細については、こちらをご参照ください。
レポートを個別に共有すると、共有されたユーザーはレポートにアクセスできるようになります。レポートへのアクセス方法に関する詳細については、こちらをご参照ください。
Zoho Analyticsでは組織管理者、ワークスペース管理者、ユーザー、閲覧者などのさまざまな役割を設定できます。Zoho Analyticsのユーザーと役割の詳細については、こちらをご参照ください。また、組織の管理については、こちらをご参照ください。
ユーザーの役割や共有時に設定されている権限によっては、共有されたレポートを編集できません。共有されたユーザーがワークスペース管理者の場合は、レポートを直接編集できます。管理者以外のユーザーがレポートを編集するには、共有されたレポートを自分のアカウントに新しい名前で保存する必要があります。その後、ユーザーは該当のレポートを編集できます。詳細については、こちらをご参照ください。
はい、できます。方法については、こちらをご参照ください。
はい。CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でレポートやダッシュボードをエクスポート(ファイルに出力)できます。詳細については、こちらをご参照ください。
レポートやダッシュボードを印刷するには、まずエクスポート(ファイルに出力)する必要があります。レポートやダッシュボードは、CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でエクスポートできます。詳細については、こちらをご参照ください。
メモ:
詳細分析コネクターを設定した管理者またはワークスペース管理者の場合、レポートやダッシュボードを定期的に送信するスケジュールを設定できます。 詳細については、こちらをご参照ください。
はい。レポートやダッシュボードを埋め込んだり、専用のURL(リンク)を作成したりできます。スライドショーを作成し、レポートをスライド上に挿入することも可能です。詳細については、こちらをご参照ください。
はい。Zoho Analyticsでは、ロゴのカスタマイズや、自社の製品やサービスへのZoho Analyticsの分析機能の埋め込み(ホワイトラベル)が可能です。
Zoho Analyticsでは、平日(月曜~金曜)24時間、技術サポートが提供されています。サポートをご希望の場合は、support@zohoanalytics.comにお問い合わせください。
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アメリカ:+1 (888) 900 9646
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はい、できます。こちらのページからデモをご依頼ください。