WhatsApp
複数のWhatsApp Businessアカウント(WABA)を使用した連携
Zoho DeskとWhatsApp Businessの連携では、顧客とメッセージを送受信する方法(経路)の設定において、専用の電話番号を指定します。指定した電話番号を通じて、顧客とメッセージのやりとりを行うことができます。このためには、まず、WhatsApp Businessアカウント(WABA:WhatsApp Business Account)に電話番号を関連付けて認証を行う必要があります。なお、WhatsApp ...
WhatsApp BusinessアプリとWhatsApp Business APIの違い
企業(法人)におけるWhatsAppの利用方法 WhatsAppを企業(法人)が利用する方法としては、WhatsApp BusinessアプリとWhatsApp Business APIの2つがあります。どちらが適しているかは、利用規模や範囲によって異なります。小規模で簡易的な利用範囲ではWhatsApp Businessアプリ、大規模な利用や高度な利用範囲ではWhatsApp Business APIが適しています。 WhatsApp BusinessアプリとWhatsApp Business ...
WhatsApp連携で電話番号を追加/移行するには
WhatsAppのビジネスソリューションプロバイダー(BSP)とは WhatsAppのビジネスソリューションプロバイダー(BSP)とは、WhatsApp Businessと連携したサービスを利用しやすい形でお客様に届けるサービス事業者です。関連情報:WhatsAppのビジネスソリューションプロバイダー(BSP)としてのZoho ZohoもWhatsAppのBSPとして、Zoho ...
WhatsAppのインタラクティブメッセージテンプレートの利用
WhatsAppのインタラクティブメッセージテンプレート Zoho DeskのWhatsApp連携機能でインタラクティブメッセージテンプレートを利用すると、顧客に対してボタン付きのメッセージを送信し、顧客にボタンをタップして希望の内容を選択してもらうことができます。これにより、まるで対話を行っているかのような双方向のやりとりが可能になります。 WhatsAppのインタラクティブメッセージテンプレートの詳細については、こちらをご参照ください。 インタラクティブメッセージテンプレートの種類 ...
WhatsAppの会話ベースの価格モデルの説明
顧客側が開始する会話と企業側が開始する会話のそれぞれの料金例 WhatsAppの会話ベースの価格モデル(料金体系)では、会話した分だけ料金が請求されます。この料金体系は一見分かりにくいですが、仕組みさえ分かれば簡単です。また、利用状況によってはコストパフォーマンスが高いというメリットもあります。この記事では、「顧客側が開始した会話」と「企業側が開始した会話」の両方の例を挙げて、実際にどのように課金が発生するかについてご説明します。なお、会話ベースの価格モデルの詳細については、 こちら ...
WhatsAppの会話ベースの価格モデル(2022年2月版)
WhatsApp Business APIの価格モデル WhatsAppが発表した2022年の新しい価格モデル(料金体系)では、会話した分だけ請求されます。メッセージごとではなく、一連のメッセージからなる会話(セッション)ごとに料金が発生します。 会話ベースの価格モデルとは? 送信メッセージごとに請求されるのではなく、会話ごとに請求されます。企業側がメッセージを送信してから24時間以内に顧客とやりとりするすべてのメッセージが1件の会話としてカウントされます。 会話の種類 WhatsApp ...
WhatsAppのビジネスソリューションプロバイダー(BSP)の移行
別のサービス事業者(ビジネスソリューションプロバイダー、BSP)からの移行 Zoho Deskの[インスタントメッセージ]タブでWhatsApp連携機能を利用すると、Zoho Deskの画面内から顧客とWhatsAppのメッセージをやりとりすることが可能です。この記事では、現在、WhatsApp Businessのサービスを別の事業者(ビジネスソリューションプロバイダー、BSP)を通じて利用している方向けに、Zoho Deskに移行して、WhatsApp連携を利用する方法についてご紹介します。 ...
WhatsApp Business連携における経路用の電話番号の変更方法
WhatsApp Business連携における複数の電話番号を使用したチャットサポートの提供 Zoho DeskのWhatsApp Business連携では、経路ごとに専用の電話番号を設定することで、複数の電話番号(経路)を通じて顧客とチャットのやりとりを行うことができます。このためには、まず、WhatsApp Businessアカウント(WABA)に電話番号を関連付けて認証を行う必要があります。 認証する電話番号は以下の条件を満たしている必要があります。 • 業務用の電話番号である ...
WhatsAppにおける事業者のプロフィールの更新方法
WhatsApp Businessとは WhatsApp Businessは、無料でダウンロードできるチャットアプリです。WhatsApp Businessを利用すると、WhatsAppを通じて顧客とチャットのやりとりを行うことができます。一般的なチャット機能のほかに、自動返信機能、クイック返信機能(返信時によく使用するメッセージを登録しておきワンタップで返信できる機能)、カタログ機能などを利用できます。 WhatsAppのカタログ ...
WhatsApp連携のWhatsAppクラウドAPIへの移行
WhatsAppクラウドAPIを使用すると、顧客とのメッセージの送受信を手軽に行うことができます。なお、WhatsAppクラウドAPIの登場により、メッセージを送信できる回数は、1秒あたり30件から、80件まで増加しました(テキストだけでなく画像や動画を含むメッセージを送受信できます)。 どのようなメリットがありますか? ...
WhatsAppの会話ベースの価格モデル
WhatsApp Business APIの価格モデル WhatsAppが発表した2022年の新しい価格モデル(料金体系)では、会話した分だけ請求されます。メッセージ(通知)ごとに支払うのではなく、一度の会話セッションに対してまとめて支払うことが可能です。 会話ベースの価格モデルとは? 送信するメッセージすべてに請求されるのではなく、会話ごとに請求されます。企業側がメッセージを送信してから24時間以内に顧客(ユーザー)とやりとりするすべてのメッセージが、1件の会話とみなされます。 変更点の概要 ...
WebサイトにWhatsAppのチャット開始ボタンを設置する方法
WhatsAppのチャット開始ボタンの設置 WhatsAppは、世界で最もユーザー数の多いメッセンジャーアプリです。近年、チャットサポートなど、顧客が担当者にその場ですぐに問い合わせできるサービスの導入が盛んです。Zoho ...
WhatsApp連携用のテスト環境
Zoho DeskにおいてWhatsAppのテスト環境(サンドボックス)を利用すると、WhatsAppのテスト環境でメッセージの送受信をテストできます。これによって、WhatsAppの連携機能の大部分について、業務上想定されるやりとりを検証できます。検証が完了した操作を、本番環境で実行したい場合、正式なビジネスアカウントを申請することで実際の顧客の電話番号を登録することが可能です。 機能の概要: ...
WhatsApp公式ビジネアカウント(OBA)の申請
WhatsAppのビジネスアカウントでは、WhatsApp Business APIを通じて顧客とメッセージのやりとりを行うことができます。WhatsAppのビジネスアカウントに登録した後、WhatsAppの公式ビジネスアカウント(OBA:Official Business ...
WhatsAppのメッセージテンプレートの作成と送信
メッセージテンプレートとは メッセージテンプレートとは、WhatsApp連携において配信するメッセージのテンプレート(ひな形)のことです。 独自のメッセージテンプレート を作成し、顧客に通知メッセージを配信する際に利用できます(例:対応状況に関する通知や予定のリマインダー)。メッセージテンプレートを使用してメッセージを配信するには、テンプレートの内容についてWhatsAppから事前に承認を得る必要があります。 WhatsApp Business APIの会話メッセージの種類 ...
Zoho DeskのWhatsApp連携
WhatsAppは、世界中で約20億人のユーザーに利用されているインスタントメッセージサービスです。友達や家族との連絡手段として一般的に普及しています。そのため、顧客からの問い合わせに対応するための窓口の1つとしてWhatsAppを利用する組織が増えています。Zoho Deskでは、WhatsAppとの連携機能を利用することができます。WhatsAppを通じて顧客からの問い合わせに対応する場合、Zoho ...