Zoho Sprints詳細分析

Zoho Sprints詳細分析

Zoho Sprints用の詳細分析コネクターを使用すると、Zoho Sprintsのデータを効率よく分析できます。詳細分析コネクターを通じてZoho SprintsとZoho Analyticsを連携することで、プロジェクトに関する主要な指標データを把握し、プロジェクト業務の最適化を図ることが可能です。

詳細分析コネクターには100種類以上の標準レポートやダッシュボードが用意されています。インポートしたZoho Sprintsのデータをすばやく分析するのに役立ちます。  また、Zohoが提供するAIアシスタント機能である「Zia」を活用し、Zoho Sprintsのデータを瞬時に分析して概要を確認することができます。

概要

1. Zoho Analyticsとは?

Zoho Analyticsは、クラウド型のレポート作成/データ分析ツールです。業務データを分析したり、詳細なレポートやダッシュボードを作成したりするのに役立ちます。ITに関する詳しい知識がなくても、表やグラフを用いた効果的なレポートやダッシュボードの作成が可能です。

主な機能と特長:

  • Zoho Analyticsはオンライン上で利用できるレポート作成/データ分析サービスです。
  • 直感的なドラッグ&ドロップ操作で簡単にレポートを作成できます。表計算シートを操作するような感覚でデータを入力/管理することが可能です。
  • 多角的かつ視覚的にわかりやすくデータを分析できます。
  • ダッシュボードグラフピボットテーブル要約レポート表形式レポートなど、さまざまな種類のレポートを作成できます。また、ダッシュボードに特定のデータの集計結果を表示する項目(KPIウィジェット)を追加することも可能です。
  • ローカルドライブに保存されているファイルからデータをインポート(取り込み)できます。CSV、Excel、JSON、HTML、XML、統計ファイル、MS Accessファイルなどのさまざまな形式のファイルに対応しています。また、Web上のURLクラウドストレージ/ドライブ(ファイル管理サービス)からデータをインポートすることも可能です。ローカルデータベースやクラウドデータベースからもデータをインポート(取り込み)できます。定期的にデータをインポートする(取り込む)ためのスケジュール処理も設定可能です。
  • Zoho FinanceZoho DeskZoho ProjectsZoho PeopleZoho Campaignsなどのさまざまな分野のZohoサービスと連携できます。
  • 主要なビジネスアプリケーションと連携できます。Google 広告Facebook広告Bing広告SalesforceMailchimpZendeskなどのさまざまなアプリケーションに対応しています。
  • ZapierZoho Flowと連携して、500種類以上のアプリケーションからデータをインポート(取り込み)できます。
  • Zoho Analytics APIを使用して、自社で利用している他のアプリケーションとZoho Analyticsを連携できます。
  • さまざまなデータソース(ファイルやデータベースなどのデータの取得元)から取得したデータを組み合わせてレポートを作成できます。
  • データベースを操作する言語であるSQL(Structured Query Language)の構文(クエリー)にも対応しています。
  • 数式機能を使用して、データを加工したり、独自の指標を算出したりできます。 
  • Zohoが提供するAIアシスタント機能「Zia」を利用できます。「Ziaに質問」機能では、簡単な質問文でZiaに質問することで、質問の内容に沿ったデータを瞬時に確認することが可能です。
  • 「Zia分析」機能では、レポートやダッシュボードから読み取れる内容を、AIが簡潔にまとめて提示してくれます。自分自身でレポートやダッシュボードの詳細を確認して読み解く手間を省くことができます。
  • データ予測機能では、グラフ内のデータをもとに今後のデータの傾向を予測することができます。
  • データ通知を設定することで、指標データにおいて重要な変化が発生した際に通知を受け取ることができます。
  • レポート/ダッシュボードを表示するためのスライドショーを作成できます。
  • Zoho Analyticsで作成したレポートやダッシュボードをポータル(Webページ)としてまとめ、インターネット上に公開することができます。 
  • 他のユーザーにデータを共有し、リアルタイムで共同作業を進めることができます。共有時に権限を設定することも可能です。 
  • 共有したレポートやダッシュボードでコメントを追加できます。効率よく共同作業を進めるのに役立ちます。
  • さまざまな人がアクセスできるように、インターネット上にレポートを公開できます。   また、Webサイト、Webアプリケーション、ブログなどにレポートやダッシュボードを埋め込むことも可能です。
  • レポートをエクスポート(ファイルに出力)したり印刷したりできます。さまざまなファイル形式に対応しています。メールでレポートを送信することも可能です。
  • アカウントへのログインにおいて、HTTPS(SSL接続)による安全な接続を使用できます。アカウント内のデータは、セキュリティ対策が施されたデータセンターで厳重に管理されます(詳細については、セキュリティプライバシーに関するページをご参照ください)。
  • ロゴをカスタマイズできます。
  • iOS、Android用のモバイルアプリを使用できます。モバイルからでもレポートや指標データを確認することが可能です。

2. Zoho Sprints詳細分析とは?

Zoho AnalyticsのZoho Sprints詳細分析とは、Zoho Analyticsの豊富な分析機能を用いてZoho Sprintsのデータを詳細に分析するための機能です。連携においては、詳細分析コネクターと呼ばれる機能を使用します。コネクターを通じて、Zoho Sprintsに保存されているデータをZoho Analyticsにインポートできます。インポートしたデータをもとにレポートを作成したり、データを分析したりすることが可能です。

3. 詳細分析コネクターを使用できるユーザーは?

詳細分析コネクターを使用できるのは、Zoho Analytics(ベーシックプラン以上)の有料プランを使用中のユーザーです。また、Zoho CRM Plus/Zoho Oneユーザーも詳細分析コネクターを使用できます。

詳細分析コネクターを設定するには、Zoho Analyticsのアカウント管理者または組織管理者の管理者権限と、Zoho Sprintsの管理者権限が必要です。

料金と試用版

1. 詳細分析コネクターの料金は?

詳細分析コネクターを使用するには、Zoho Analyticsの有料プランを購入する必要があります。有料プランは、月払いでも購入可能です。Zoho Analyticsの料金プランの詳細については、こちらをご参照ください。

2. 詳細分析コネクターの試用版はありますか?

はい。詳細分析コネクターの試用版が提供されています。設定後15日間無料で試用できます。

3. Zoho Analyticsの「ユーザー」とは?

Zoho Analyticsでは、アカウント内でデータ、レポート、ダッシュボード、ワークスペースを個別に共有する相手は「ユーザー」として扱われます。ユーザーは、Zoho Analyticsに登録されたアカウントに対応するメールアドレスによって識別されます。

たとえば、Zoho Analyticsのスタンダードプラン(ユーザー数:5人)に登録しているとします。また、管理者に加えて、アカウントには他に4人のメールアドレスが登録されており、アカウント内でデータ/レポートを個別に共有しているとします。この場合、Zoho Analyticsのユーザー数は、管理者を含めて5人です。

4. 「行」の数はどのように計算されますか?

Zoho Analyticsにおける行またはデータは、データベースや表計算シート内での行やデータと同じ意味で用いられます。テーブルは行(データ)と列(項目)で構成されています。テーブル内の各行には、関連するデータが一定の形式で保存されます。

たとえば、「プロジェクト」のテーブルでは、各行に1件のプロジェクトに関するデータが保存されています。行数は、Zoho Analyticsアカウントのワークスペースのテーブルに保存されているすべての行(データ)を合計して計算されます。

設定

1. 詳細分析コネクターを設定するには?

 

2. Zoho SprintsのデータがZoho Analyticsに最初に表示されるまでどのくらいかかりますか?

設定後、初回のデータが取得されるまで時間がかかる場合があります。データの取得にかかる時間は、Zoho AnalyticsにインポートするZoho Sprintsのデータの量によって異なります。インポート(取り込み)が完了すると、メール通知が送信されます。初回のデータが取得される前にワークスペースにアクセスしてもデータは表示されませんのでご注意ください。

3. Zoho Analyticsのワークスペースへの同期対象となるZoho Sprintsのデータは?

詳細分析コネクターを通じてZoho Analyticsのワークスペースにデータを同期するにあたって、同期できるZoho Sprintsのデータは以下のとおりです。
  • チェックリストグループ - チェックリストID、項目ID、チェックリスト名、作成者、追加元、作成日時、最終更新日時、配列番号
  • チェックリスト項目 - チェックリスト項目ID、チェックリスト項目名、チェックリストID、項目ID、優先度、ステータス、表示設定、所有者ID、作成者、作成日時、追加元、最終更新日時
  • エピック - エピックID、プロジェクトID、エピック名、説明、配列番号、所有者、作成者、エピックの種類、作成日時、最終更新日時
  • 項目の関連付け - 関連付けID、関連付けの種類のID、関連付け元の項目ID、関連付け先のID、関連付けたユーザー、関連付けの日時、関連付けの名前、関連付けの反転の名前、説明、関連付けの種類、追加元
  • 項目 - 項目ID、項目名、説明、項目番号、期間、深度、開始日、終了日、作成者、完了したユーザー、コメントの有無、添付ファイルの有無、親データの有無、チェックリストの有無、見積ポイント番号、見積ポイント、完了日、作成日時、最終更新日時、追加元、配列番号、タグ数、リリース数、ビジネス期間、スプリントID、親項目、ルート項目、ステータスID、項目の種類のID、優先度ID、エピックID、プロジェクトID、スプリントの種類、タグID、ステータス名、項目の種類の名前、優先度名、Zoho Deskの問い合わせID
  • 項目と所有者 - 項目ID、ユーザーID
  • 項目とリリース - 項目ID、リリースID
  • プロジェクト - プロジェクトID、プロジェクト名、説明、所有者ID、作成者、ステータス、プロジェクト番号、追加元、配列番号、開始日、終了日、見積ポイント、作成日時、最終更新日時、グループID、予定工数
  • プロジェクトグループ - グループID、グループ名、初期設定の有無
  • プロジェクトとユーザー - プロジェクトID、ユーザーID
  • リリース - 番号、開始日、リリース日、作成者、追加元、リリース完了日、リリースしたユーザー、期間、作成日時、最終更新日時、ステージ名、ステージの種類、初期設定の有無
  • リリースとユーザー - リリースID、ユーザーID
  • スプリント - スプリントID、プロジェクトID、スプリント名、説明、所有者ID、開始日、終了日、期間、スプリント番号、スプリントの種類、追加元、配列番号、ワークフローID、開始日、完了日、キャンセル日、開始したユーザー、作成者、完了したユーザー、キャンセルしたユーザー、作成日時、最終更新日時、期間(日数)
  • スプリントとユーザー - スプリントID、ユーザーID
  • タグ - タグID、タグ名、追加元、作成者、作成日時、最終更新日時、配列番号
  • 工数表 - 工数ID、項目ID、所有者ID、説明、承認したユーザー、追加したユーザー、工数、請求可否、承認の種類、追加元、工数の日付、作成日時、最終更新日時、却下メモ、時間、工数(分)、工数(時間)
  • ユーザー - Zoho SprintのユーザーID、ユーザー名、メールアドレス、確認の有無、ユーザーID、ユーザーのステータス、追加元、役割ID、権限ID

4. 設定/同期を完了できない旨のメールが届きました。どうすればよいですか?

さまざまな理由により、Zoho Sprintsのデータのインポートや同期ができない場合があります。インポートや同期に失敗すると、上記の旨のメールが送信されます。 
初回のデータの取り込みに失敗し、設定を完了できない旨のメールを受け取った場合は、このような場合、以下の手順をお試しください。
  1. 詳細分析コネクターを設定したワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[データソース]をクリックし、データソースの一覧から[Zoho Sprints]を選択します。
  3. Zoho Sprintsの画面で、[もう一度試す]をクリックします。問題が解決しない場合は、support@zohoanalytics.comにご連絡ください。担当者が確認後、対応します。

5. データの同期に失敗した旨のメールが届きました。どうすればよいですか?

認証処理の失敗やアプリケーションの不具合など、さまざまな理由により同期に失敗する場合があります。同期に失敗すると、上記の旨のメールが送信されます。同期のエラーとその解決方法に関する詳細については、該当のヘルプページをご参照ください。

6. Zoho SprintsのデータをZoho Analyticsに同期できる頻度は?

同期の頻度は、以下のいずれかから選択できます。
  • 1時間(エンタープライズプランのみ)
  • 3時間(スタンダードプラン以上)
  • 6時間(スタンダードプラン以上)
  • 12時間(スタンダードプラン以上)
  • 1日に1回(ベーシックプラン)
メモ:
  1. 同期の頻度として「1時間」を選択できるのは、エンタープライズプランを使用中のユーザーのみです。
  2. ベーシックプランを使用中のユーザーは、1日に1回のみ同期できます。

7. Zoho SprintsとZoho Analytics間の同期設定を編集できますか?

はい。Zoho SprintsとZoho Analytics間の同期設定を編集できます。同期設定を編集できるのは、詳細分析コネクターを設定した管理者のみです。

同期設定を編集するには、以下の手順を実施します。

  1. Zoho Analyticsで対象のワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。ワークスペースのすべてのデータソースが一覧表示されます。 
  3. [Zoho Sprints]をクリックします。Zoho Sprintsとの同期に関する情報の画面が開きます。
  4. Zoho Sprintsの画面で、[設定を編集する]をクリックします。


  5. 設定の編集画面が表示されます。必要に応じて設定を変更します。
  6. [保存する]をクリックします。同期設定が変更され、設定した頻度でデータが同期されます。

8. Zoho Sprintsのデータをすぐに同期できますか?

はい。Zoho SprintsとZoho Analytics間の同期をすぐに実行できます。

データをすぐに同期するには、以下の手順を実施します。

  1. ワークスペースの画面左側のメニューから[データソース]をクリックし、データソースの一覧から[Zoho Sprints]を選択します。
  2. [今すぐ同期する]をクリックします。Zoho SprintsとZoho Analytics間でデータがすぐに同期されます。

メモ:
この操作は、1日に5回まで実行できます。

9. データの同期履歴を確認できますか?

はい、できます、同期の履歴を確認できるのは、アカウント管理者または組織管理者のみです。同期の履歴を確認するには、以下の手順を実施します。 
  1. Zoho Analyticsで対象のワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。ワークスペースのすべてのデータソースが一覧表示されます。
  3. [Zoho Sprints]をクリックします。Zoho Sprintsとの同期に関する情報の画面が開きます。
  4. Zoho Sprintsの画面で、[同期の履歴]をクリックします。
  5. 同期の履歴がカレンダー形式で表示されます。こちらでは、過去45日間の履歴を確認できます。同期が行われた日は、カレンダー上で強調表示されます。強調表示されている日付をクリックすると、該当の日に行われた同期の詳細情報が表示されます。
  6. 確認したい日付をクリックします。
    1. 時間 - 同期が行われた時間が表示されます。
    2. ステータス - 同期のステータス(成功/失敗)が表示されます。同期に失敗した際には、その理由も表示されます。同期に失敗する原因や対処方法については、上記の質問と回答をご参照ください。

10. Zoho Analytics内の他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースで、Zoho Sprintsのデータをインポートできますか?

はい。Zoho Analytics内の他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースで、Zoho Sprintsのデータをインポートできます。データを組み合わせてレポートを作成したり、データを分析したりすることが可能です。他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースにZoho Sprintsのデータをインポートするには、対象のワークスペース内に新しいテーブルを作成する必要があります。

11. Zoho AnalyticsからZoho Sprintsのデータを追加/編集できますか?

いいえ、できません。Zoho Sprintsのデータは、Zoho Analytics内のテーブルに自動で同期されます。Zoho AnalyticsからZoho Sprintsのデータを編集したり、新しいデータを追加したりすることはできません。

ただし、既存のワークスペースに新しいテーブルを追加し、新しく追加したテーブルにZoho Sprintsのデータをインポートすることで、このテーブルのデータと他のデータを組み合わせてレポートを作成できます。

12.Zoho AnalyticsからZoho Sprintsのテーブルに新しい列を追加できますか?

いいえ。新しい列を追加することはできません。ただし、テーブルに数式列や集計数式(例:集計項目)を追加し、これらをもとにレポートを作成することはできます。数式列/集計数式に関する詳細については、該当のヘルプページをご参照ください。

12. Zoho Sprintsのワークスペースに新しいテーブルを追加できますか?

はい。新しいテーブルを追加できます。既存のZoho Sprintsのワークスペースに新しいテーブルを追加するには、ワークスペースの画面左側のメニューから[作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。

これにより、他のデータソースからZoho Sprintsのワークスペースにデータをインポートできます。また、Zoho Sprintsのワークスペースにデータを手動で追加することも可能です。これらのデータをもとに、Zoho Sprintsのデータと組み合わせてレポートを作成したり、データを分析したりできます。

参考情報:

13. 詳細分析コネクターを別の管理者アカウントに移行できますか?

はい。アカウント内の詳細分析コネクターを組織内の他の管理者アカウントに移行できます。
  • アカウントの移行:    アカウント管理者は、組織管理者のアカウントに詳細分析コネクターを移行できます。組織の管理に関する詳細については、こちらをご参照ください。
  • 登録の解除:    組織管理者が他の管理者のアカウントに詳細分析コネクターを移行する場合は、組織から詳細分析コネクターの登録を解除する必要があります。
  • 詳細分析コネクターの移行他の組織管理者アカウントへの詳細分析コネクターの移行を希望する場合は、support@zohoanalytics.comにお問い合わせください。確認後、担当者が対応いたします。

14. Zoho AnalyticsでZoho Sprintsアカウントを再認証するには?

Zoho Sprintsアカウントを再認証するには、以下の手順を実施します。
  1. ワークスペースの画面左側のメニューから[データソース]をクリックし、データソースの一覧から[Zoho Sprints]を選択します。
  2. [再認証する]をクリックします。

15. 詳細分析コネクターが設定されているワークスペースで、すべてのユーザーの操作履歴を確認できますか?

はい。必要に応じて操作履歴を確認できます。操作履歴を確認できるのは、アカウント管理者または組織管理者のみです。

操作履歴を確認するには、以下の手順を実施します。

  • Zoho Analyticsで対象のワークスペースを開きます。
  • 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。 
  • 対象のデータソースのページが開きます。[監査履歴]をクリックします。  
  • 操作履歴の画面が表示されます。こちらでは、過去180日間の操作履歴情報を確認できます。確認できる内容は、以下のとおりです。 
    • 操作日時
    • 操作内容
    • 操作を実施したユーザー

確認できる操作内容は、以下のとおりです。

  • ユーザーの操作 
    • 作成 - 詳細分析コネクターの設定
    • 設定の編集 - 詳細分析コネクターの設定の編集(以下の内容を表します) 
      • 同期対象のデータの種類(タブ/テーブル)の追加
      • 同期対象のデータの種類(タブ/テーブル)の削除
      • 同期対象の項目の追加
      • 同期対象の項目の削除
      • スケジュール設定の変更
      • 組織情報などのその他の内容の変更
    • 削除 - 連携の解除
    • 詳細分析コネクターの移行 - 他の管理者への詳細分析コネクターの移行 
    • 再認証 - サービス/アプリの再認証 
    • 今すぐ同期 - 同期の即時実行
    • 再試行 - データのインポートの再試行(初回設定後)
    • 詳細分析コネクターの有効化(ベーシックプラン/スタンダードプランからアップグレードした際)
    • 詳細分析コネクターの無効化(ベーシックプラン/スタンダードプランからダウングレードした際)
  • システムの操作 - Zoho Analyticsのシステムによって行われた操作
    • 詳細分析コネクターの自動削除(無料プランにダウングレードした際) 
    • 詳細分析コネクターの自動復元(無料プランから有料プランにアップグレードした際) 
    • 詳細分析コネクターの自動無効化(プランをダウングレードした際) 
    • 詳細分析コネクターの自動有効化(プランをアップグレードした際) 
    • Zoho Analyticsのサポートチームによる詳細分析コネクターの復元
    • データの同期設定の自動変更(新プランに移行する際)

16. 詳細分析コネクターの設定を削除するには?

データソースの設定画面から詳細分析コネクターを削除することで、連携を解除できます。連携を解除するには、以下の手順を実施します。
  1. ワークスペースの画面左側のメニューから[データソース]をクリックし、データソースの一覧から[Zoho Sprints]を選択します。
  2. データソースの一覧から[Zoho Sprints]にカーソルを合わせます。[設定]アイコンが表示されます。 
  3. [設定]アイコンをクリックし、[データソースを削除する]を選択します。


  4. ワークスペース内でのZoho Sprintsとの同期設定が削除されます。ただし、ワークスペース内の既存のデータは保持されます。

レポート機能

1. 詳細分析コネクターでレポートを作成するにあたって、使用できるZoho Sprintsのデータは?

Zoho AnalyticsのワークスペースとZoho Sprints間では、上記の質問と回答に記載されているデータが同期されます。上記のデータを使用して、レポートを作成できます。 

2. 詳細分析コネクターを使用してレポートを作成するには?


3. Zoho Sprintsの複数のテーブルの列を使用してレポートを作成できますか?

はい。複数のテーブルの列を使用してレポートを作成できます。Zoho Sprintsのデータは、「テーブル」としてZoho Analyticsにインポートされます。初期設定では、Zoho Sprints内のすべてのデータ(テーブル)は関連付けられています。レポートの作成画面で対象の列をドラッグ&ドロップするだけで、レポートを作成することが可能です。

4. Zoho Analyticsで作成できるレポートの種類は?

Zoho Analyticsではさまざまな種類のレポートを作成できます。作成できる主なレポートは、以下のとおりです。

  • グラフ
    • 円グラフ
    • バブルチャート
    • 軸なしバブルチャート
    • バブルチャート(円グラフ)
    • 棒グラフ
    • 積み上げ棒グラフ
    • ヒストグラム
    • バタフライチャート
    • 折れ線グラフ
    • 平滑線グラフ
    • 散布図
    • 複合グラフ
    • 地図グラフ
    • 面グラフ
    • 積み上げ面グラフ
    • レーダーチャート
    • ファネルチャート
    • ドーナツグラフ
    • 半円グラフ
  • ピボットテーブル(マトリクスレポート、クロス集計表)
  • 要約レポート
  • 表形式レポート
  • KPIウィジェット
    • 単一数値
    • ゲージグラフ(半円)
    • ブレットグラフ
  • ダッシュボード(複数のレポートを配置するページ)

5. 詳細分析コネクターの設定後に使用できる標準のレポート/ダッシュボードとは?

詳細分析コネクターを設定すると、100種類以上の標準レポート/ダッシュボードが自動で作成されます。これらのレポートやダッシュボードを使用することで、分析をすぐに開始できます。

6. 「Ziaに質問」とは?また、「Zia」を使用してレポートを作成するには?

「Zia」とは、Zohoが提供するAIアシスタント機能です。  「Ziaに質問」機能では、簡単な英語で「Zia」に質問することで、データを瞬時に分析して概要を確認することができます。 

質問すると、「Zia」は質問の内容を解釈し、関連するデータを抽出して適切なレポートを表示します。

7. Zoho Analyticsの「数式」とは?

数式とは、指標データを算出したりデータを加工したりするための機能です。レポートを作成したり、データを分析したりする際に役立ちます。数値の計算やテキストの処理など、さまざまな用途に合わせた関数を用いて数式を設定できます。数式に関する詳細については、こちらをご参照ください。

8. 詳細分析コネクターの設定時にワークスペースに追加される標準の数式は?

以下の各表は、設定時にワークスペースに追加される標準の数式の一覧です。標準の数式を表示するには、対象のテーブルを開いて画面上部から[追加する]→[数式を編集する]の順にクリックします。

[項目]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。

数式名数式の種類数式説明
課題集計数式Countif ( "項目"."項目の種類の名前"  = ' 課題 ')課題の件数を出力します。
タスク
集計数式
Countif ( "項目"."項目の種類の名前"  = ' タスク ')
タスクの件数を出力します。
ストーリー
集計数式
Countif ( "項目"."項目の種類の名前"  = ' ストーリー ')
ストーリーの件数を出力します。

[プロジェクト]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。

数式名数式の種類数式説明

予定工数

数式列

Dateandtimediff(hour, "開始日","終了日" )

予定工数を出力します。

[工数表]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。

数式名数式の種類数式説明

工数(分)

数式列

"工数" / 60000

工数を分単位で出力します。

工数(時間)
数式列
"工数(分)" / 60
工数を時間単位で出力します。

9. Zoho Analyticsで独自の数式を作成するには?

独自の数式を作成するには、テーブルの画面左上から[追加する]→[数式列]/[集計数式]の順にクリックします。独自の数式を作成方法については、こちらをご参照ください。

10. 他のデータソースのデータとZoho Sprintsのデータを組み合わせてレポートやダッシュボードを作成できますか?

はい。他のデータソースのデータをZoho Sprintsのデータと組み合わせることができます。

データを組み合わせるには、Zoho Sprintsのワークスペースに他のデータソースから新しいテーブルを追加/インポートします(方法については上記の質問をご参照ください)。次に、ルックアップ列を使用してZoho Sprintsのテーブルと新しいテーブル間における参照関係を設定します。

2つのテーブル間で参照関係を設定するには、2つのテーブルの間で共通する列が必要です。ルックアップ列を使用して他のデータソースのデータとZoho Sprintsのデータにおける参照関係を設定するには、以下の手順を実施します。

  1. 対象のテーブルを開き、列の見出しを右クリックして[ルックアップ列に変更する]を選択します。
  2. ルックアップ列への変更画面で、参照先の列を選択します。
  3. [保存する]をクリックします。

詳細については、こちらをご参照ください。

11. 複数のテーブルのデータを結合してレポートを作成できますか?

はい。複数のテーブルのデータを結合してレポートを作成できます。詳細については、該当のヘルプページをご参照ください。

12. クエリーテーブルとは?

Zoho Analyticsでは、データベースでデータを扱うための「SQL」(Structured Query Language)と呼ばれる言語におけるSELECT構文を使用して複数のテーブルからデータを集め、独自のテーブルを作成できます。この機能は、クエリーテーブルと呼ばれます。クエリーテーブルを使用することで、異なるテーブルのデータを組み合わせてレポートを作成することが可能です。クエリーテーブルの作成方法については、こちらの動画をご参照ください。

主要な外部ビジネスアプリケーションのデータを組み合わせた横断的なデータ分析

1. Zoho Sprintsのデータを組み合わせて分析するにあたって、使用できる主要なビジネスアプリケーションは?

Zoho Sprintsを他の主要なビジネスアプリケーションと連携し、すべてのデータを1つのワークスペースにインポートして、横断的に分析できます。使用可能なアプリケーションについては、こちらをご参照ください。

2. Zoho Sprintsと外部アプリケーションのデータを組み合わせて分析するには?

Zoho Sprintsと外部アプリケーションのデータを組み合わせて分析するには、Zoho Sprintsのワークスペースに外部アプリケーションのデータをインポートします。外部アプリケーションのデータをインポートするには、以下の手順を実施します。

  1. 詳細分析コネクターを設定したワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。
  3. データのインポート画面で、一覧からインポートするアプリケーションを選択します。
  4. 対象のアプリケーションの認証情報を入力します。
  5. 対象のデータの種類と項目を選択します。[頻度]の項目で、インポートのスケジュール設定を指定します。
  6. [作成する]をクリックします。選択したアプリケーションのデータが、Zoho Sprintsのワークスペース内に新しいテーブルとしてインポートされます。

3. Zoho Sprintsと外部アプリケーション間におけるデータの参照関係は自動で設定されますか?

いいえ。Zoho Sprintsと外部アプリケーション間におけるデータの参照関係は自動で設定されません。ルックアップ列を使用して参照関係を手動で設定する必要があります。

参照関係を手動で設定する方法については、こちらをご参照ください。

ユーザー/共有/共同作業

1. Zoho Analyticsでレポートを他のユーザーに共有するには?

Zoho Analyticsでは、作成したレポートを他のユーザーに簡単に共有できます。詳細については、こちらをご参照ください。

レポートを個別に共有すると、共有されたユーザーはレポートにアクセスできるようになります。レポートへのアクセス方法に関する詳細については、こちらをご参照ください。

2. Zoho Analyticsで適用できるユーザーの役割(権限)は?

Zoho Analyticsでは組織管理者、ワークスペース管理者、ユーザー、閲覧者などのさまざまな役割を設定できます。Zoho Analyticsのユーザーと役割の詳細については、こちらをご参照ください。

3. 自分が共有したレポートを他のユーザーが編集できないのはなぜですか?

ユーザーの役割や共有時に設定されている権限によっては、共有されたレポートを編集できません。共有されたユーザーがワークスペース管理者の場合は、レポートを直接編集できます。

管理者以外のユーザーがレポートを編集するには、共有されたレポートを自分のアカウントに新しい名前で保存する必要があります。その後、複製したレポートを編集できるようになります。詳細については、こちらをご参照ください。

4. 複数のユーザーにそれぞれ異なる条件でレポートを共有し、各ユーザーに異なるデータが表示されるようにすることができますか?

はい、できます。方法については、こちらをご参照ください。

5. レポートやダッシュボードをエクスポート(ファイルに出力)できますか?

はい。CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でレポートやダッシュボードをエクスポート(ファイルに出力)できます。詳細については、こちらをご参照ください。

6. Zoho Analyticsで作成したレポートやダッシュボードを印刷できますか?

はい、できます。レポートやダッシュボードを印刷するには、まずエクスポート(ファイルに出力)する必要があります。レポートやダッシュボードは、CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でエクスポート(ファイルに出力)できます。詳細については、こちらをご参照ください。

メモ:
管理者以外のユーザーが共有されたレポートを印刷する場合は、エクスポートの権限が必要です。エクスポート権限は、レポートの共有時に管理者が設定できます。

7. Zoho Analyticsで作成したレポートやダッシュボードを定期的にメールで送信するには?

詳細分析コネクターを設定した管理者またはワークスペース管理者の場合、レポートやダッシュボードを定期的に送信するスケジュールを設定できます。詳細については、こちらのページのメールのスケジュール設定の項目をご参照ください。

8. Zoho Analyticsで作成したレポートやダッシュボードを埋め込んだり、専用のURL(リンク)を作成したりできますか?

はい。レポートやダッシュボードを埋め込んだり、専用のURL(リンク)を作成したりできます。スライドショーを作成し、レポートをスライド上に挿入することも可能です。詳細については、こちらをご参照ください 

9. Zoho Analyticsでスライドショーを作成できますか?

はい、できます。作成したスライドショーをWebサイトやブログに埋め込むことも可能です。詳細については、こちらをご参照ください 

利用例

1. 自社製品へのZoho Analyticsの分析機能の埋め込みやロゴのカスタマイズは可能ですか?

はい。Zoho Analyticsでは、ロゴのカスタマイズや、自社の製品やサービスへのZoho Analyticsの分析機能の埋め込み(ホワイトラベル)が可能です。

ヘルプとサポート

1. 詳細分析コネクターの技術サポートを受けるには?

Zoho Analyticsでは、平日(月曜~金曜)24時間、技術サポートが提供されています。サポートをご希望の場合は、support@zohoanalytics.comにお問い合わせください。

以下の地域では、フリーダイヤルでお問い合わせ可能です。

アメリカ:+1 (888) 900 9646

イギリス:+44 (20) 35647890

オーストラリア:+61-2-80662898

インド:+91-44-69656060

2. 詳細分析コネクターのデモを受けることはできますか?

はい、できます。こちらのページからデモをご依頼ください。