Klaviyo詳細分析

Klaviyo詳細分析

Klaviyo用の詳細分析コネクターを使用すると、Klaviyoのデータを効率よく分析できます。メールマーケティング業務に関するさまざまな指標データを詳細に確認することが可能です。Klaviyoのデータをもとにレポートやダッシュボードを作成することもできます。

また、KlaviyoとShopifyを連携している場合、KlaviyoとShopifyのデータをZoho Analyticsに取り込み、データを組み合わせて多角的に分析することも可能です。

詳細分析コネクターにはさまざまな標準レポートやダッシュボードが用意されています。インポートしたKlaviyoのデータをすばやく分析するのに役立ちます。

概要

1. Zoho Analyticsとは?

Zoho Analyticsは、クラウド型のレポート作成/データ分析ツールです。業務データを分析したり、詳細なレポートやダッシュボードを作成したりするのに役立ちます。ITに関する詳しい知識がなくても、表やグラフを用いた効果的なレポートやダッシュボードの作成が可能です。

主な機能と特長:

  • Zoho Analyticsはオンライン上で利用できるレポート作成/データ分析サービスです。また、モバイルアプリも利用できます。モバイルからでもレポートや指標データを確認することが可能です。
  • 直感的なドラッグ&ドロップ操作で簡単にレポートを作成できます。表計算シートを操作するような感覚でデータを入力/管理することが可能です。
  • 多角的かつ視覚的にわかりやすくデータを分析できます。
  • ダッシュボードグラフピボットテーブル要約レポート表形式レポートなど、さまざまな種類のレポートを作成できます。また、ダッシュボードに特定のデータの集計結果を表示する項目(KPIウィジェット)を追加することも可能です。
  • ローカルドライブに保存されているファイルからデータをインポート(取り込み)できます。CSV、Excel、JSON、HTML、XML、統計ファイル、MS Accessファイルなどのさまざまな形式のファイルに対応しています。また、Web上のURLクラウドストレージからデータをインポートすることも可能です。ローカルデータベースやクラウドデータベースからもデータをインポートできます。定期的にデータをインポートするためのスケジュール処理も設定可能です。
  • Zoho FinanceZoho DeskZoho ProjectsZoho PeopleZoho CampaignsZoho Surveyなどのさまざまな分野のZohoサービスと連携できます。
  • 主要なビジネスアプリケーションと連携できます。Google 広告Facebook広告Bing広告SalesforceMailchimpZendeskなどのさまざまなアプリケーションに対応しています。
  • ZapierZoho Flowと連携して、500種類以上のアプリケーションからデータをインポート(取り込み)できます。
  • Zoho Analytics APIを使用して、自社で利用している他のアプリケーションとZoho Analyticsを連携できます。
  • さまざまなデータソース(ファイルやデータベースなどのデータの取得元)から取得したデータを組み合わせてレポートを作成できます。
  • データベースを操作する言語であるSQL(Structured Query Language)の構文(クエリー)にも対応しています。
  • 数式機能を使用して、データを加工したり、独自の指標を算出したりできます。 
  • Zohoが提供するAIアシスタント機能「Zia」を利用できます。「Ziaに質問」機能では、簡単な質問文でZiaに質問することで、質問の内容に沿ったデータを瞬時に確認することが可能です。
  • 「Zia分析」機能では、レポートやダッシュボードから読み取れる内容を、AIが簡潔にまとめて提示してくれます。自分自身でレポートやダッシュボードの詳細を確認して読み解く手間を省くことができます。
  • データ予測機能では、グラフ内のデータをもとに今後のデータの傾向を予測することができます。
  • データ通知を設定することで、指標データにおいて重要な変化が発生した際に通知を受け取ることができます。
  • レポート/ダッシュボードを表示するためのスライドショーを作成できます。
  • Zoho Analyticsで作成したレポートやダッシュボードをポータル(Webページ)としてまとめ、インターネット上に公開することができます。 
  • 他のユーザーにデータを共有し、リアルタイムで共同作業を進めることができます。共有時に権限を設定することも可能です。 
  • 共有したレポートやダッシュボードでコメントを追加できます。効率よく共同作業を進めるのに役立ちます。
  • さまざまな人がアクセスできるように、インターネット上にレポートを公開できます。また、Webサイト、Webアプリケーション、ブログなどにレポートやダッシュボードを埋め込むことも可能です。
  • レポートをエクスポート(ファイルに出力)したり印刷したりできます。さまざまなファイル形式に対応しています。メールでレポートを送信することも可能です。
  • アカウントへのログインにおいて、HTTPS(SSL接続)による安全な接続を使用できます。アカウント内のデータは、セキュリティ対策が施されたデータセンターで厳重に管理されます(詳細については、セキュリティプライバシーに関するページをご参照ください)。
  • ロゴをカスタマイズできます。
  • iOS、Android用のモバイルアプリを使用できます。モバイルからでもレポートや指標データを確認することが可能です。

2. Zoho AnalyticsのKlaviyo詳細分析とは?

Zoho AnalyticsのKlaviyo詳細分析とは、Zoho Analyticsの豊富な分析機能を用いてKlaviyoのデータを詳細に分析するための機能です。連携においては、詳細分析コネクターと呼ばれる機能を使用します。コネクターを通じて、Klaviyoに保存されているデータをZoho Analyticsにインポートできます。インポートしたデータをもとにレポートを作成したり、データを分析したりすることが可能です。

その他、上記のZoho Analyticsのすべての機能を、Klaviyoのデータと組み合わせて利用できるようになります。詳細分析コネクターの主な機能は以下のとおりです。

3. 詳細分析コネクターを使用できるユーザーは?

詳細分析コネクターを使用できるのは、Klaviyoの有料プランを使用中であり、かつZoho Analytics/Zoho CRM Plus/Zoho Oneの有料プランを使用中のユーザーです。また、詳細分析コネクターを設定するには、管理者権限が必要です。

料金と試用版

1. 詳細分析コネクターの料金は?

詳細分析コネクターを使用するには、Zoho Analyticsの有料プランを購入する必要があります。有料プランは、月払いでも購入可能です。Zoho Analyticsの料金プランの詳細については、こちらをご参照ください。

2. 詳細分析コネクターの試用版はありますか?

はい。詳細分析コネクターの試用版が提供されています。設定後15日間無料で試用できます。

3. Zoho Analyticsの「ユーザー」とは?

Zoho Analyticsでは、アカウント内でデータ、レポート、ダッシュボード、ワークスペースを個別に共有する相手は「ユーザー」として扱われます。ユーザーは、Zoho Analyticsアカウントに登録したメールアドレスによって識別されます。たとえば、Zoho Analyticsのスタンダードプラン(ユーザー数:5人)を利用しているとします。また、管理者に加えて、アカウントには他に4人のメールアドレスが登録されており、アカウント内でデータ/レポートを非公開で共有しているとします。この場合、Zoho Analyticsのユーザー数は、管理者を含めて5人です。

4. 「行」の数はどのように計算されますか?

Zoho Analyticsにおける行またはデータは、データベースや表計算シート内での行やデータと同じ意味で用いられます。テーブルは行(データ)と列(項目)で構成されています。テーブル内の各行には、関連するデータが一定の形式で保存されます。
たとえば、「キャンペーン」のテーブルでは、各行に1件のキャンペーンに関するデータが保存されています。行数は、Zoho Analyticsアカウントのワークスペースのテーブルに保存されているすべての行(データ)を合計して計算されます。

設定

1. 詳細分析コネクターを設定できるユーザーは?

詳細分析コネクターを設定できるのは、アカウント管理者または組織管理者です。管理者に関する詳細については、こちらをご参照ください。
Klaviyoアカウントとの接続には、詳細分析コネクターを設定した管理者の認証情報が使用されます。

2. 詳細分析コネクターを設定するには?

3. KlaviyoのデータがZoho Analyticsに最初に表示されるまでどのくらいかかりますか?

設定後、初回のデータが取得されるまで時間がかかる場合があります。データの取得にかかる時間は、Zoho AnalyticsにインポートするKlaviyoのデータの量によって異なります。インポートが完了すると、メール通知が送信されます。初回のデータが取得される前にワークスペースにアクセスしてもデータは表示されませんのでご注意ください。

4. Zoho Analyticsのワークスペースへの同期対象となるKlaviyoのデータは?

データの種類 項目
Lists And Contacts List ID、List Name、List Type、Created At、Updated At
Email Campaigns Campaign ID、Campaign Name、Campaign Status、Campaign Send Time、Campaign Created、Campaign Updated
Email Campaigns Vs Lists Included Campaign ID、List ID
 
Email Campaigns Vs Lists Excluded Campaign ID、List ID
Flows Flow ID、Flow Name、Flow Status、Trigger Type、Created At、Updated At
Profiles Profile ID、First Name、Last Name、Email、Phone Number、Organization、Address 1、Address 2、City、State、Country、Latitude、Longitude、Zip、Created At、Updated At
Bounced Email Event ID、Campaign ID、Flow ID、Campaign/Flow Name、Campaign Subject、Email Domain、Event Created、Bounce Type、Profile ID
Clicked Email Event ID、Campaign ID、Flow ID、Campaign/Flow Name、Campaign Subject、Email Domain、Event Created、Bounce Type、Profile ID、Client Name、Client Type、Client OS Family、Client OS
Opened Email Event ID、Campaign ID、Flow ID、Campaign/Flow Name、Campaign Subject、Email Domain、Event Created、Bounce Type、Profile ID、Client Name、Client Type、Client OS Family、Client OS
Received Email Event ID、Campaign ID、Flow ID、Campaign/Flow Name、Campaign Subject、Email Domain、Event Created、Profile ID
Dropped Email Event ID、Campaign ID、Flow ID、Campaign/Flow Name、Campaign Subject、Email Domain、Event Created、Profile ID
Marked Email As Spam Event ID、Campaign ID、Flow ID、Campaign/Flow Name、Campaign Subject、Email Domain、Event Created、Profile ID
CustomersMarked Email As Spam Event ID、Campaign ID、Flow ID、Campaign/Flow Name、Campaign Subject、Email Domain、Event Created、Profile ID
Checkout Started - Shopify Event ID、Item Count、Value、Total Discounts、Currency Code、Event Created、Profile ID、Order ID
UsersPlaced Order - Shopify Event ID、Item Count、Source Name、Value、Total Discounts、Currency Code、Event Created、Profile ID、Order ID
Ordered Product - Shopify Event ID、Product Name、Value、Variant Name、Vendor、Quantity、Event Created、Profile ID、Product ID
FulfilmentsFulfilled Order - Shopify Event ID、Item Count、Value、Total Discounts、Currency Code、Event Created、Profile ID、Order ID
Cancelled Order - Shopify Event ID、Item Count、Value、Total Discounts、Currency Code、Event Created、Profile ID、Order ID
Refunded Order - Shopify Event ID、Item Count、Value、Total Discounts、Currency Code、Event Created、Profile ID、Order ID

5. 設定/同期を完了できない旨のメールが届きました。どうすればよいですか?

さまざまな理由により、Klaviyoのデータのインポート(取り込み)や同期ができない場合があります。インポートや同期に失敗すると、上記の旨のメールが送信されます。 
初回のデータのインポートに失敗し、設定を完了できない旨のメールを受け取った場合は、以下の手順をお試しください。

  1. 詳細分析コネクターを設定したワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[データソース]をクリックし、データソースの一覧から[Klaviyo]を選択します。
  3. Klaviyoの画面で[もう一度試す]をクリックします。問題が解決しない場合は、support@zohoanalytics.comにご連絡ください。担当者が確認後、対応します。

メモ:上記の手順を実施できるのは、アカウント管理者または組織管理者のみです。

6. データの同期に失敗した旨のメールが届きました。どうすればよいですか?

認証処理の失敗やアプリケーションの不具合など、さまざまな理由により同期に失敗する場合があります。同期に失敗すると、上記の旨のメールが送信されます。同期のエラーとその解決方法に関する詳細については、該当のヘルプページをご参照ください。

はい、できます。専用のURL(リンク)を共有することで、他のメンバーは[データソース]タブにアクセスし、同期のステータスなどの情報をすばやく確認できるようになります。データソースの設定を編集したり、同期履歴/操作履歴を表示したりできるのは、アカウント管理者または組織管理者のみです。ワークスペース管理者は、同期の詳細情報を表示できます。

データソースの専用のURL(リンク)をコピーするには、以下の手順を実施します。

  • 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。
  • [コピー]アイコンをクリックし、データソースのURLをコピーします。


以下の画像は、ワークスペース管理者が表示できる同期の詳細情報の画面です。


8. KlaviyoのデータをZoho Analyticsに同期できる頻度は?

同期の頻度は、以下のいずれかから選択できます。

  • 1時間(エンタープライズプランのみ)
  • 3時間(スタンダードプラン以上)
  • 6時間(スタンダードプラン以上)
  • 12時間(スタンダードプラン以上)
  • 1日に1回(ベーシックプラン)
メモ:
  • 同期の頻度として[1時間]を選択できるのは、エンタープライズプランを使用中のユーザーのみです。
  • ベーシックプランを使用中のユーザーは、1日に1回のみ同期できます。

9. KlaviyoとZoho Analyticsの間の同期設定を編集できますか?

はい。KlaviyoとZoho Analytics間の同期設定を編集できます。設定を編集するにあたって、アカウント管理者または組織管理者の権限が必要です。編集するには、以下の手順を実施します。

  1. Zoho Analyticsで対象のワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。
  3. Klaviyoの画面で、[設定を編集する]をクリックします。


     
  4. 設定の編集画面が開きます。必要に応じて設定を変更します。


     
  5. [保存する]をクリックします。同期設定が変更され、設定した頻度でデータが同期されます。

メモ: Klaviyoアカウントとの接続には、詳細分析コネクターを設定した管理者の認証情報が使用されます。

10. データの同期履歴を確認できますか?

はい、できます。同期の履歴を確認できるのは、アカウント管理者または組織管理者のみです。同期の履歴を確認するには、以下の手順を実施します。 

  1. Zoho Analyticsで対象のワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。ワークスペースのすべてのデータソースが一覧表示されます。
  3. [Klaviyo]をクリックします。Klaviyoの画面が開きます。
  4. Klaviyoの画面で、[同期の履歴]をクリックします。


     
  5. 同期の履歴がカレンダー形式で表示されます。こちらでは、過去45日間の履歴を確認できます。同期が行われた日は、カレンダー上で強調表示されます。強調表示されている日付をクリックすると、該当の日に行われた同期の詳細情報が表示されます。


     
  6. 確認したい日付をクリックします。 
    • 時間 - 同期が行われた時間が表示されます。
    • ステータス - 同期のステータス(成功/失敗)が表示されます。同期に失敗した際には、その理由も表示されます。 

11. KlaviyoとZoho Analyticsの間の同期をすぐに実行することはできますか?

はい。KlaviyoとZoho Analyticsの間の同期をすぐに実行できます。

データをすぐに同期するには、以下の手順を実施します。

  • Zoho Analyticsで対象のワークスペースを開きます。
  • 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。 
  • Klaviyoの画面で、[今すぐ同期する]をクリックします。KlaviyoとZoho Analytics間でデータがすぐに同期されます。


注:この操作は、1日に5回まで実行できます。

12. Klaviyoのすべてのデータを取得するには?また、すぐに実行する同期とすべてのデータの取得の違いは?

アカウント管理者または組織管理者は、Klaviyoのすべてのデータを取得し、Zoho Analyticsに取り込むことができます。

すぐに実行する同期とすべてのデータの取得の違いは、以下のとおりです。

すぐに実行する同期:データソースの最新のデータが取得され、Zoho Analyticsのデータに同期されます。

すべてのデータの取得:データソースのすべてのデータが取得され、Zoho Analyticsの既存のデータが置き換えられます(更新されたデータのみが反映されるのではなく、すべてのデータが丸ごと置き換えられます)。

すべてのデータを取得するには、以下の手順を実施します。

  • 対象のワークスペースを開きます。
  • 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。 
  • Klaviyoの画面で、[すべてのデータを取得する]リンクをクリックします。


13. Zoho Analytics内の他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースで、Klaviyoのデータをインポート(取り込み)できますか?

はい。Zoho Analytics内の他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースで、Klaviyoのデータをインポート(取り込み)できます。データを組み合わせてレポートを作成したり、データを分析したりすることが可能です。他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースにKlaviyoのデータをインポートするには、以下の手順を実施します。

  • Klaviyoのデータをインポートするワークスペースを開きます。
  • 画面左側のメニューから[作成する][新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。
  • データのインポート画面で、一覧から[Klaviyo]を選択します。
  • Klaviyoからのインポート画面で、Klaviyoアカウントを認証します。
  • Zoho Analyticsにインポートするデータの種類と項目を選択します。
  • [頻度]の項目でインポートのスケジュール設定を指定し、[作成する]をクリックします。

Klaviyoのデータがワークスペースにインポートされます。詳細については、こちらのスライドをご参照ください。

14. Zoho AnalyticsからKlaviyoのデータを追加/編集できますか?

いいえ、できません。Klaviyoのデータは、Zoho Analytics内のテーブルに自動で同期されます。Zoho AnalyticsからKlaviyoのデータを編集したり、新しいデータを追加したりすることはできません。
ただし、既存のワークスペースに新しいテーブルを追加し、新しく追加したテーブルにKlaviyoのデータをインポートすることで、このテーブルのデータと他のデータを組み合わせてレポートを作成できます。  

15. Zoho AnalyticsからKlaviyoのテーブルに新しい列を追加できますか?

いいえ。新しい列を追加することはできません。ただし、テーブルに数式列や集計数式(例:集計項目)を追加し、これらをもとにレポートを作成することはできます。詳細については、こちらをご参照ください。

16. Klaviyoのワークスペースに新しいテーブルを追加できますか?

はい。新しいテーブルを追加できます。既存のKlaviyoのワークスペースに新しいテーブルを追加するには、ワークスペースの画面左側のメニューから[作成する][新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。
これにより、他のデータソースからKlaviyoのワークスペースにデータをインポートできます。また、Klaviyoのワークスペースにデータを手動で追加することも可能です。これらのデータをもとに、Klaviyoのデータと組み合わせてレポートを作成したり、データを分析したりできます。 

17. 詳細分析コネクターを別の管理者アカウントに移行できますか?

はい。アカウント内の詳細分析コネクターを組織内の他の管理者アカウントに移行できます。権限に応じた手順は以下のとおりです。

  • アカウントの移行:アカウント管理者が組織管理者に詳細分析コネクターを移行する場合は、該当のアカウント管理者が組織管理者にアカウントの管理権限を移行することで、詳細分析コネクターをあわせて移行できます。組織の管理に関する詳細については、こちらをご参照ください。
  • 登録の解除:組織管理者が他の管理者のアカウントに詳細分析コネクターを移行する場合は、該当の組織管理者が組織からの登録を解除する必要があります。
  • 詳細分析コネクターの移行:組織管理者が組織に登録された状態のままで他の組織管理者アカウントへの詳細分析コネクターの移行を希望する場合は、support@zohoanalytics.comにお問い合わせください。確認後、担当者が対応いたします。

18. Zoho AnalyticsでKlaviyoアカウントを再認証できますか?

はい。再認証できるのは、詳細分析コネクターを設定した管理者のみです。再認証するには、以下の手順を実施します。

  1. Zoho Analyticsで対象のワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。 
  3. データソースの一覧から[Klaviyo]を選択し、[再認証する]をクリックします。


     
  4. [Klaviyoを再認証する]をクリックします。Klaviyoアカウントの認証画面が表示されます。


     
  5. 認証画面で、アカウントを再認証します。アカウントが認証されます。

19. 詳細分析コネクターが設定されているワークスペースで、すべてのユーザーの操作履歴を確認できますか?

はい。[監査履歴]の画面から操作履歴をできます。操作履歴を確認できるのは、アカウント管理者または組織管理者のみです。

操作履歴を確認するには、以下の手順を実施します。

  1. Zoho Analyticsで対象のワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。
  3. 対象のデータソースのページが開きます。[監査履歴]をクリックします。


     
  4. 操作履歴の画面が表示されます。こちらでは、過去180日間の操作履歴情報を確認できます。確認できる内容は、以下のとおりです。
    • 操作日時
    • 操作内容
    • 操作を実施したユーザー

確認できる操作内容は、以下のとおりです。

  • ユーザーの操作 
    • 作成 - 詳細分析コネクターの設定
    • 設定の編集 - 詳細分析コネクターの設定の編集(該当する操作内容は以下のとおりです) 
      • 同期対象のデータの種類(タブ/テーブル)の追加
      • 同期対象のデータの種類(タブ/テーブル)の削除
      • 同期対象の項目の追加
      • 同期対象の項目の削除
      • スケジュール設定の変更
      • 組織情報などのその他の内容の変更
    • 削除 - 連携の解除
    • 詳細分析コネクターの移行 - 他の管理者への詳細分析コネクターの移行 
    • 再認証 - サービス/アプリの再認証 
    • 今すぐ同期 - すぐに同期を実行する処理
    • 再試行 - データのインポートの再試行(初回設定後)
    • 詳細分析コネクターの有効化(ベーシックプラン/スタンダードプランからアップグレードした際)
    • 詳細分析コネクターの無効化(ベーシックプラン/スタンダードプランからダウングレードした際)
  • システムの操作 - Zoho Analyticsのシステムによって行われた操作
    • 詳細分析コネクターの自動削除(無料プランにダウングレードした際) 
    • 詳細分析コネクターの自動復元(無料プランから有料プランにアップグレードした際) 
    • 詳細分析コネクターの自動無効化(プランをダウングレードした際) 
    • 詳細分析コネクターの自動有効化(プランをアップグレードした際) 
    • Zoho Analyticsのサポートチームによる詳細分析コネクターの復元
    • データの同期設定の自動変更(新プランに移行する際)

20. 詳細分析コネクターの設定を削除するには?

アカウント管理者または組織管理者は、詳細分析コネクターの設定を削除できます。設定を削除するには、以下の手順を実施します。

  1. Zoho Analyticsで対象のワークスペースを開きます。
  2. 画面左側のメニューから[データソース]をクリックします。 
  3. データソースの一覧から[Klaviyo]にカーソルを合わせます。[設定]アイコンが表示されます。 
  4. [設定]アイコンをクリックします。
  5. メニューから[データソースを削除する]を選択します。


ワークスペース内でのKlaviyoとの同期設定が削除されます。ただし、ワークスペース内の既存のデータは保持されます。

レポート機能

1. 詳細分析コネクターでレポートを作成するにあたって、使用できるKlaviyoのデータの種類はどれですか?

Zoho AnalyticsのワークスペースとKlaviyo間では、上記の質問と回答に記載されているデータが同期されます。上記のデータを使用して、レポートを作成できます。

2. 詳細分析コネクターを使用してレポートを作成するには?

3. Klaviyoの複数のテーブルの列を使用してレポートを作成できますか?

はい。複数のテーブルの列を使用してレポートを作成できます。初期設定では、Klaviyo内のすべてのデータ(テーブル)は関連付けられています。レポートの作成画面で対象の列をドラッグ&ドロップするだけで、レポートを作成することが可能です。

4. Zoho Analyticsで作成できるレポートの種類は?

Zoho Analyticsではさまざまな種類のレポートを作成できます。作成できる主なレポートは、以下のとおりです。

  • グラフ
    • 棒グラフ
    • 積み上げ棒グラフ
    • ヒストグラム(度数分布)
    • バタフライチャート
    • 折れ線グラフ
    • 平滑線グラフ
    • 階段(折れ線グラフ)
    • 複合グラフ(折れ線と棒)
    • 円グラフ
    • ドーナツグラフ
    • ファネルチャート
    • バブルチャート
    • バブルチャート(円グラフ)
    • 軸なしバブルチャート
    • 散布図
    • 面グラフ
    • 積み上げ面グラフ
    • レーダーチャート
    • ワードクラウド
    • 地図グラフ
    • ヒートマップ
    • 半円グラフ
    • ダイヤルグラフ
    • ブレットグラフ
  • ピボットテーブル(マトリクスレポート、クロス集計表)
  • 要約レポート
  • 表形式レポート
  • KPIウィジェット
    • 単一数値
    • ゲージグラフ(半円)
    • ブレットグラフ
  • ダッシュボード(複数のレポートを配置するページ)

5. 詳細分析コネクターの設定後に使用できる標準のレポート/ダッシュボードとは?

詳細分析コネクターを設定すると、標準レポート/ダッシュボードが自動で作成されます。これらのレポートやダッシュボードを使用することで、分析をすぐに開始できます。

6. 「Ziaに質問」とは?また、「Zia」を使用してレポートを作成するには?

「Zia」とは、Zohoが提供するAIアシスタント機能です。「Ziaに質問」機能では、簡単な英語で「Zia」に質問することで、データを瞬時に分析して概要を確認することができます。 

質問すると、「Zia」は質問の内容を解釈し、関連するデータを抽出して適切なレポートを表示します。

7. Zoho Analyticsの「数式」とは?

数式とは、指標データを算出したりデータを加工したりするための機能です。レポートを作成したり、データを分析したりする際に役立ちます。数値の計算やテキストの処理など、さまざまな用途に合わせた関数を用いて数式を設定できます。

数式に関する詳細については、こちらをご参照ください。

8. 詳細分析コネクターの設定時にワークスペースに追加される標準の数式は?

以下の各表は、設定時にワークスペースに追加される標準の数式の一覧です。標準の数式を表示するには、対象のテーブルを開いて画面上部から[追加する]→[数式を編集する]の順にクリックします

[Profiles]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。

数式名  数式の種類 数式 説明
Profile Name 数式列

concat_ignore_null("First Name",' ',"Last Name")

氏名を出力します。

 

[Placed Order - Shopify]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。

数式名  数式の種類 数式 説明
Orders Placed per Profile 集計列 count("Placed Order - Shopify"."Event ID")/count("Profiles"."Profile ID") 顧客ごとの注文件数の合計を出力します。
Placed Order Value per Profile 集計列

sum("Placed Order - Shopify"."Value")/count("Profiles"."Profile ID")

顧客ごとの注文金額の合計を出力します。

 

[Ordered Product - Shopify]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。

数式名  数式の種類 数式 説明
Products Ordered per Profie 集計列 sum("Ordered Product - Shopify"."Quantity")/count("Profiles"."Profile ID") 顧客ごとの注文商品の合計件数を出力します。

 

[Fulfilled Order - Shopify]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。

数式名  数式の種類 数式 説明
Fulfilled Orders per Profile 集計列 count("Fulfilled Order - Shopify"."Event ID")/count("Profiles"."Profile ID") 顧客ごとの納品済みの注文の合計件数を出力します。
Discount Value per Profile 集計列 sum("Fulfilled Order - Shopify"."Total Discounts")/count("Profiles"."Profile ID") 顧客ごとの割引額の合計を出力します。
Fulfilled Order Value per Profile 集計列 sum("Fulfilled Order - Shopify"."Value")/count("Profiles"."Profile ID") 顧客ごとの納品済みの注文金額の合計を出力します。

 

[Cancelled Order - Shopify]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。

数式名  数式の種類 数式 説明
Cancelled Orders per Profile 集計列 count("Cancelled Order - Shopify"."Event ID")/count("Profiles"."Profile ID") 顧客ごとのキャンセル済みの注文の合計件数を出力します。

 

[Refunded Order - Shopify]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。

数式名  数式の種類 数式 説明
Refunded Orders per Profile 集計列 count("Refunded Order - Shopify"."Event ID")/count("Profiles"."Profile ID") 顧客ごとの返品済みの注文の合計件数を出力します。


9. Zoho Analyticsで独自の数式を作成するには?

Zoho Analyticsでは、独自の数式を作成できます。独自の数式を作成するには、テーブルの画面左上から[追加する]→[数式列]/[集計数式]の順にクリックします。独自の数式を作成方法については、こちらをご参照ください。

10. 他のデータソースのデータとKlaviyoのデータを組み合わせてレポートやダッシュボードを作成できますか?

はい。他のデータソースのデータをKlaviyoのデータと組み合わせることができます。

データを組み合わせるには、Klaviyoのワークスペースに他のデータソースから新しいテーブルを追加/インポートします(方法については上記の質問と回答をご参照ください)。次に、ルックアップ列を使用してKlaviyoのテーブルと新しいテーブル間における参照関係を設定します。

2つのテーブル間で参照関係を設定するには、2つのテーブルの間で共通する列が必要です。ルックアップ列を使用して他のデータソースのデータとKlaviyoのデータにおける参照関係を設定するには、以下の手順を実施します。

  • 対象のテーブルを開き、列の見出しを右クリックして[ルックアップ列に変更する]を選択します。
  • ルックアップ列への変更画面で、参照先の列を選択します。
  • [保存する]をクリックします。

ルックアップ列に関する詳細については、こちらをご参照ください。

11. 複数のテーブルのデータを結合してレポートを作成できますか?

はい。複数のテーブルのデータを結合してレポートを作成できます。詳細については、該当のヘルプページをご参照ください。

12. クエリーテーブルとは?

Zoho Analyticsでは、データベースでデータを扱うための「SQL」(Structured Query Language)と呼ばれる言語におけるSELECT構文を使用して複数のテーブルからデータを集め、独自のテーブルを作成できます。この機能は、クエリーテーブルと呼ばれます。クエリーテーブルを使用することで、異なるテーブルのデータを組み合わせてレポートを作成することが可能です。クエリーテーブルの作成方法については、こちらをご参照ください。

Shopifyのデータを組み合わせた横断的なデータ分析

1. KlaviyoとShopifyのデータを組み合わせて分析できますか?

はい、できます。KlaviyoとShopifyを連携している場合、KlaviyoとShopifyのデータを同じワークスペース内に取り込み、データを多角的に分析することが可能です。KlaviyoとShopifyの連携に関する詳細については、該当のヘルプをご参照ください。

2. KlaviyoとShopifyのデータを組み合わせて分析するには?

KlaviyoとShopifyのデータを組み合わせて分析するには、KlaviyoのワークスペースにShopifyのデータをインポートします。

KlaviyoのワークスペースにShopifyのデータをインポートするには、以下の手順を実施します。

  • Klaviyoのワークスペースを開きます。
  • 画面左側のメニューから[作成する]をクリックします。
  • [新しいテーブル/データをインポートする]をクリックします。
  • データのインポート画面[Shopify]を選択し、Shopifyアカウントを認証します。
  • 対象のデータの種類と項目を選択します。 
  • [データブレンディング]のチェックボックスにチェックを入れると、KlaviyoとShopifyのデータ間における参照関係が自動で設定されます。 


     
  • [作成する]をクリックします。

KlaviyoのワークスペースにShopifyのデータをインポートする際に[データブレンディング]を有効にすると、KlaviyoとShopifyとの間で関連するデータの参照関係が自動で設定されます。また、ルックアップ列を使用して参照関係を手動で設定することも可能です。詳細については、こちらをご参照ください。

ユーザー/共有/共同作業

1. Zoho Analyticsでレポートを他のユーザーに共有するには?

Zoho Analyticsでは、作成したレポートを他のユーザーに簡単に共有できます。詳細については、こちらをご参照ください。
レポートを個別に共有すると、共有されたユーザーはレポートにアクセスできるようになります。レポートへのアクセス方法に関する詳細については、こちらをご参照ください。

2. Zoho Analyticsで適用できるユーザーの役割(権限)は?

Zoho Analyticsでは組織管理者、ワークスペース管理者、ユーザー、閲覧者などのさまざまな役割を設定できます。Zoho Analyticsのユーザーと役割の詳細については、こちらをご参照ください。また、組織の管理については、こちらをご参照ください。

3. 自分が共有したレポートを他のユーザーが編集できないのはなぜですか?

ユーザーの役割や共有時に設定されている権限によっては、共有されたレポートを編集できません。共有されたユーザーがワークスペース管理者の場合は、レポートを直接編集できます。管理者以外のユーザーがレポートを編集するには、共有されたレポートを自分のアカウントに新しい名前で保存する必要があります。その後、ユーザーは該当のレポートを編集できます。詳細については、こちらをご参照ください。

4. 複数のユーザーにそれぞれ異なる条件でレポートを共有し、各ユーザーに異なるデータが表示されるようにすることができますか?

はい、できます。方法については、こちらをご参照ください。

5. レポートやダッシュボードをエクスポート(ファイルに出力)できますか?

はい。CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でレポートやダッシュボードをエクスポート(ファイルに出力)できます。 詳細については、こちらをご参照ください

6. Zoho Analyticsで作成したレポートやダッシュボードを印刷するには?

レポートやダッシュボードを印刷するには、まずエクスポート(ファイルに出力)する必要があります。レポートやダッシュボードは、CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でエクスポートできます。 詳細については、こちらをご参照ください

メモ:

管理者以外のユーザーが共有されたレポートを印刷する場合は、エクスポートの権限が必要です。エクスポートの権限は、レポートの共有時に管理者が設定できます。

7. Zoho Analyticsで作成されたレポートやダッシュボードを定期的にメールで送信するには?

詳細分析コネクターを設定した管理者またはワークスペース管理者の場合、レポートやダッシュボードを定期的に送信するスケジュールを設定できます。詳細については、こちらのページのメールのスケジュール設定の項目をご参照ください。

はい。レポートやダッシュボードを埋め込んだり、専用のURL(リンク)を作成したりできます。スライドショーを作成し、レポートをスライド上に挿入することも可能です。詳細については、こちらをご参照ください。

利用例

1. 自社製品へのZoho Analyticsの分析機能の埋め込みやロゴのカスタマイズは可能ですか?

はい。Zoho Analyticsでは、ロゴのカスタマイズや、自社の製品やサービスへのZoho Analyticsの分析機能の埋め込み(ホワイトラベル)が可能です。

ヘルプとサポート

1. 詳細分析コネクターの技術サポートを受けるには?

Zoho Analyticsでは、平日(月曜~金曜)24時間、技術サポートが提供されています。サポートをご希望の場合は、support@zohoanalytics.comにお問い合わせください。

以下の地域では、フリーダイヤルでお問い合わせ可能です。

アメリカ:+1 (888) 900 9646
イギリス:+44 (20) 35647890
オーストラリア:+61-2-80662898
インド:+91-44-69656060

2. 詳細分析コネクターのデモを受けることはできますか?

はい、できます。こちらのページからデモをご依頼ください。